痛いとか、しんどいとか
あんまり人に言わないほうがいいんだろうなって思う。
でも、その「人」って誰だろう?
自問自答。
家族や仲の良い人には
どうしたって伝えることになる。
つまりなんていうんだろう、初対面や仕事関係の人には
そんな話をすることはない。
みんな、その辺はどう境界線をつけているんだろう。
そんなことを時々考える。
だからかな、接骨院とか鍼灸に行った時は
あっちが痛い、こっちが痛いって思いっきり話すのだ。
あ、でもなあ、、、
年配の女性でも更年期障害のしんどさを知らない人だと
ちょっと話がずれるんだよなあ。
「気の持ちようよ」って片付けられそうになると、
私は心のシャッターが降りて
「あはは、そうですよねえ」ってごまかす。
人の心の痛み、体の痛みがわかる人になりたいなあって私は思う。