不正出血もあったりして、
婦人科も心配だった私。
おとといの喉に内視鏡ができた自分に勢いをつけ、
(私にとっては大チャレンジだったの)
電車に乗ってはるばる行ってきました。
引越し前に通っていたレディースクリニック。
ここの女医さん、年頃も近いせいか
更年期障害の心情までわかってくれる。
いや、調べたんですよ、ネットで、今の家の周りにだって
レディースクリニックはあるから。
んでもねえ、一番近いところの女医さんは信用ならねえ。
指の痛みを話したのに「聞いたことない。整形に行って」と言ったからね。
更年期障害も診ますってサイトで謳ってるくせにい
ひとつ隣の駅のクリニックは全部おっさんの先生。
口コミ見ると「二度と行きたくない」とかそんなものしか出てこない。
口コミもどこまで真実かわからないが、
お股を広げるこちらの身としては
わざわざそんなとこに行く勇気なし。
やはり、今までのカルテもあるし、行きましょう、私。
懐かしの駅に降りたち、思い出に浸る暇もなく、
午前の診療枠内がもうすぐ終わっちまう! 走る中年。
久しぶりの女医さん、お元気そう。
不安をあれこれ吐露し、
診察台に乗る私。
超音波で診てから、子宮体がん検査と頸がん検査をお願いしました。
あの痛みが恐怖ですがいざ出陣。
女医さん「あら、お話を伺って内膜がかなり厚くなっているかと思ったんだけど
全然、厚くない、これ大丈夫よ、子宮体がん検査やる必要ないわよ」
私「マヂですか、いや、本当ですか!?」
女医さん「ほらモニターで見えるでしょ? 全然きれいよ」
確かに。
んで、頸がん検査のみしてもらいました。
ただ、、、、あれですよ、、
膣が縮小し始めているみたいで涙
ああ言いたくない。しかし、これ記録なので。うん。
診察台から降り、再び女医さんの前に。
女医さん「お台所に立って、お料理もできるんだし、
私ちゃんとやってる、って自分を褒めてあげて」
そう言われて少し胸が熱くなっちゃった。
女医さん「今日何回こういったお話をしてるのかしら。
本当に多いのよ、コロナの影響もあるのかしらね」
なるほろ〜。。。。。。
おとといは喉、今日はお股。
心配事をしらみつぶしに消していくのだ。