寝る前の歯磨きに約15〜20分を費やす習慣を始め、

 

早1年半。

 

なのに、

 

デンタルフロスの使い方を間違えていたのでした。

 

もともとの面倒くさがりな性分が、

 

間違えたその使い方に現れていました。

 

歯と歯の隙間に入れるまでは良いのですが、

 

問題はその後。

 

歯に沿って勢いよくチャチャッと3回くらい糸を這わせていただけでした。

 

それでいいと思っていたのですよね。

 

「え! それだけですか?」と歯科衛生士さんに指摘され、わたし唖然。

 

「ゆっくりそっと10回は繰り返してください」と。。。。。

 

「歯のカーブに沿うように優しくですよ」と。。。。。

 

「あまり強くすると歯茎を傷めちゃいますから」と。。。

 

しかも、両手の指使いも今ひとつでした。

 

私の場合、指が歯から離れてたんですよ。

 

指先を歯の近く置けば、汚れが糸の「面」で取れる、みたいな感じね。

 

私のように指先が歯から離れていると、

 

糸の「点」でしか汚れが落ちない、という感じ。

 

あぁ、今までやっているつもりになっていたのでした!!!!

 

それとですね、

 

ワックスなしフロスの方が汚れ落しに効果があるとわかっていながら

 

スムーズに隙間に入ってくれるワックス付きをずっと使っていました。。

 

いま使っているのが終わったらワックスなしにします。

 

ちっさな決意表明ちょうちょキラキラ