ここ最近、いろんなことがありまして。。

 

義父が入院したり、

 

姪が出産したり、

 

若い頃いろんなことでお世話になった叔母が天国に逝ったり、

 

次姉のホラーとも思えるキテレツぶり、

 

長姉への苛立ち、、、、

 

いろいろあります。

 

生きていると

 

いろんな出来事が

 

自分の中や、横を、

 

通りすぎていく。

 

地に足をついていないと、

 

すべてが『じぶんごと』になってしまい、

 

ずっとオロオロすることになる。

 

私は最近そのことを常に意識している。

 

じぶんごと、他人事を仕分ける。

 

そして

 

他者と会話のなかで

 

違和感を抱いたら、それを伝えること。

 

昔みたいにバリバリ仕事をしていた時は

 

1日で会う人の数が膨大だったから

 

デリカシーのない人なんて、そこらじゅうにたくさんいた。

 

でも、その頃の私はどれもジョークで交わしていたから、

 

相手も(このくらい言っても大丈夫なんだ)と思っていたはず。

 

人は、言える相手と言えない相手を無意識に選別するものだからね。

 

私は、中年のおっさんたちから頻繁に

 

いろんなことを言われてきた。

 

今だったらセクハラで咎められるようなことも。

 

そのほとんどを天才かと思うほどの高レベルで交わし、

 

周りを笑いに持っていったものだ。

 

内心、じじいども私に感謝しろ!と思いながらブー

 

若い子だったら泣いてるぞ。

 

デリカシーのない人はおっさんに限らず、同性でもごくごくたまにいるもので。

 

それでも私は、適当にあしらいスルーしていた。

 

心では傷つきながら。

 

でもその時に言わないと学びのない人って

 

なんども繰り返すんだよね。

 

人の心がわからない人だから。

 

想像力の欠如とも言える。

 

それで、ここ近年は

 

いやだと思ったら、それを伝えるようにしている。

 

自分を守るために。

 

言ったらスッキリするのか?

 

そこは慣れていないから、ザラザラした気持ちになります。

 

でも。

 

自分を守るため。

 

もう人生のバリバリ後半戦。

 

アホに関わっている暇はない。

 

追伸:

https://dot.asahi.com/columnist/profile/series/?series_id=hogaraka-jinsei

ここ最近、腹の底から(すごい、すごい洞察力、素晴らしいメッセージだ。。。)と

感嘆しているのが、「鴻上尚史のほがらか人生相談」です。

何かに悩んでいる人は、このサイトを一度覗いてみてはどうだろう。