ネットであれこれ見てると
いろんな人たちが成功してたり、
華やかな暮らしを送っていたり、
そんないろんな情報が目に飛び込んでくるじゃない。
それに比べてわたしは。。。。。
ついついそんな気になってしまう!
いとも簡単にね!
でもね、自分、お待ちっ!
名声も何もないけど、有名な肩書きもないけど、
ないからダメなのか?
「そんなこたぁないのさ」
熊吾が言ってくれるような気がする。
(流転の海の熊吾)
流転の海の最終巻、
著者のあとがきの一節が心に焼きつく。
『ひとりひとりの無名な人間のなかの壮大な生老病死の劇』。。。。
わたしはわたしの道を
ズンズンと突き進むのだ。