歯の治療も
最終段階に入ってきました。
この歯を治療し終えたら
ほぼいい感じになります。
うふふ
嬉しい
ただですね、この歯が20年前に処置した
被せものでして
よく覚えてるんです、ここを被せた時のこと
33歳の秋でした。
仕事帰りに通院していたんですけれど
なんとなくヤブ医者な気配はあったんですよね。。。
でも歯医者さんなんてそんなものかと思っていた私は
そこで銀を被せてしまった
被せるときも
力づくでびっくりしたもの
噛み合わせを調整する時も
先生、舌打ちしながら
いやだわ〜って思いながらじっと耐えてました。
それから数年たち、
時々歯茎のあたりから鈍痛もして。。。
これはちゃんとしなくちゃとずっと思っていたのです。
で、
昨日は20年ぶりにその銀の扉を開きました
今お世話になっている歯医者さんはとても優しく、丁寧上手で
「じゃあ一緒に頑張りましょうね、
つらくなったら手をあげてくださいね」と言って
治療が始まりました。
緊張
しかし
楽しみ
これでスッキリできるんだという期待です
機械の爆音の後、
ピンセットで先生が銀歯をつまみ、
「はい、無事に外れましたよ、
鏡を持ってください」
鏡で見ると
オォ
こんな状態だったんだ。。。。。
それでも抜かなくて済みました。
良かった。
しばらく根の治療だ。
本当に歯は大切ね、
この1年で歯磨きに対する意識が180度変わりました。
どんなに具合が悪い日でも
歯磨きはフルコース頑張ってしてから寝ている。
ずっと自分の歯でおいしく食べたいから