行ってきました、歯医者さん。
ひとことで言うと、「目覚めた」です。
今まで自分の歯のことを甘く考えていました。
歯が弱いのは家系だし、
高齢になったら入れ歯になるんだろうなあって
自分の体なのに、どこか責任放棄していました。
そして、
今、ギリギリのところで
この歯医者さんに出会ってラッキーだったかも、って思ってます。
いつもいつも、
歯医者さんに行く時は何かしらのトラブルがある時。
ピンポイントで治してほしい歯がある時。
木を見て森を見ず。
そもそも、なぜ右上の奥は歯周病になったのか?
今、一箇所だけに意識が向いているけれど、
他の複数の歯も歯周病予備軍になっていました
1時間半の診療の中で、
事前に送られていた問診票を元に
歯科衛生士さんとのお話が30分くらい。
(歯科難民の思いの丈を充分に話しました)
それから歯医者さんとのお話が15〜20分くらいだったでしょうか。
(なんとなく面白い先生でした)
それから診察台に移動し、
私も拡大鏡を持ち、ひとつ一つ、すべての歯の状態を
説明してもらいました。
あ〜あ。。。。というのが感想。
いろいろとガタがきていました。。。。
それからレントゲン。
最後にちょっと噛み合わせを調整してもらい、
今日はここまで。
これから二回に分けて、治療方針を決めるための
さまざまな検査をします。
長丁場になりますが、
爽やかな中年になりたいので
歯に投資しようと思います。
いつもの歯医者さんで(不満を持ちながら)
ピンポイントで治していたら
5年後、歯が抜けていたかもしれない。
ギリギリで目覚めて私ってラッキー。