昨日、電車で移動中、

 

買ったばかりの本

 

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげないさい」を

 

読んでいたんです。

 

今までなら題名からして近寄らない系の本だったんですけれど

 

先日のマンモ事件から

 

人生とか命のことを考えることが多くなり。

 

で、

 

文中にとても心を揺さぶる一節があり、

 

いろいろ考えながら車窓を見ていたんです。

 

心の中で

 

お義父さんとお義母さんに何かしてあげたいなあ、

一緒に旅行はまだハードルが高いから

(自分の体調に自信がない)、

どこか近所に美味しいものを食べに行く頻度をもっと

増やしたり、自分のペースを大事にしながらも、

なにかこう、ありがとうの気持ちを表現していこう。

 

そんなことをふんわり思っていたんです。

 

そしたら!!

 

まさかのまさかです。

 

お義父さんとお義母さんと偶然会ったんですよキラキラ

 

これ、すごくないですか!!!?キラキラ

 

用事を済ませ、

 

3人でお昼ご飯を食べて

 

買い物して

 

「またね〜」って、

 

お義父さんとお義母さんはニコニコしながら

 

電車に乗って行きました。

 

なんでしょう、これって。

 

不思議だなあ。

 

で、

 

帰りにツタヤで

 

懐かしの映画「セレンディピティ」をレンタル。

 

そう、この映画に出てくるんでした。

 

先日書いたこのセリフ

 

『死ぬとき、

 

神様に問われるんだ。

 

君は、情熱を持って生きたか?って』

 

ちょっと言い方は違っていたけれど

 

だいたいこんな感じのセリフでした。

 

あぁ

 

人生っていろんな偶然の連続ですね。