昨日はギラギラ太陽の照りつける中、

 

日本大通りにあるレストランで

 

ランチを楽しんできました。

 

昔、勤めていたデザイン会社

(熟女、いろんな会社を経験してます爆  笑)で

 

後輩だった人が、そこを辞め、

 

新しい門出を迎えることとなり

 

お疲れさんランチをしてきたのです。

 

以前に会った時よりも

 

彼はとっても元気で、

 

本来の面白さと強さが戻ってました。

 

あれは半年前だったかな、

 

就職活動をしている彼に、

 

あるデザイン会社の社長さんを紹介したんです。

 

私はその社長さんから仕事を受けたことが過去に度々あり、

 

そのやりやすさと人柄がとっても好印象だったので、

 

「仕事を探している男子がいるのですが、

ニコニコニコニコ社長、会ってもらえませんか?」と打診したところ、

 

「いいよ〜」と即答で、時間を作ってくれたんですね。

 

数年ぶりに会った社長さん、見かけは変わってなかったけれど

 

年齢を重ねたせいなのでしょうか。

 

かなり物腰がキツくなっていまして、

 

緊張しつつ名刺と作品を持って来た彼に

 

駄目出し連発で「まぁ頑張って!!」と言って

 

風のように去ってしまったんです。

 

私は彼に申し訳なく、ごめんねと言うしかできず。。。

 

その時のことを振り返って

 

「あの時は申し訳なかった」と言うと、

 

「そんなことないです!!

僕は、あれから変わりました。

それ以降、受けた面接はほとんど受かったんです。

だから、そんな謝らないでください!!」って。。

 

そうか、そうだったのか。

 

あの社長は、彼にハッパをかけてくれたんだ。

 

いじわる役を買って出てくれた

 

おじさん天使だったのかもしれない。

 

お礼の連絡を入れようキラキラ04