私は、なにか劣っているのかもしれない。

 

人の言葉が理解できないのかもしれない。

 

得意なこと、

好きなこと、

日常的なこと以外の

なんて言ったらいいのかな、

簡単に言えば

今まで経験したことのない現場での会話。。。。

たわいもない会話の方ではなく、

仕事の指示をいただくわけなのですが、

その言葉がわからないことが多いのです。

 

とは言っても、

外国にいるわけじゃないのだし、

この現場も今年が初めてではない。

2回目か!? 厳密に言えば3回目か。

でも初回は参加したとは言えないから

2回目ということにしよう。

つまり初めてではない。

 

なのに

 

その状況下にいると

 

途端に

 

人の言葉が、わからなくなるのだ。

 

それをここ数日でしみじみ気づいた。

 

理解力がない。

 

51年も生きてるんだから

もっと早く気付けよ笑い泣き

 

 

例えば、

 

Aさん「あれがこうなって、これがこうなったんです」

 

私「・・・わ、わからない笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

すかさず

 

そばにいたBさんが「あ、わかった、わかりました」

 

そして

 

トントンと物事は進む。

 

わからないままでは困るぞ、私。

 

そこで

 

「Aさん、さっきのもう一度教えてくれる?」となる。

 

また別の時は、

 

「更年期女子さん、これをコレして、これがああだったら

なになにしておいて」と言われるものの

 

「むむむ!! (私にとっては)ややこしや、ややこしや。」と焦る。

 

そこで

 

再度、聞くこととなる。

 

若干、呆れた顔を見逃しませんでした目

 

そこから頂いた説明が、

 

ことの流れを含めた話だったせいで

 

私、、、、ますますわからなくなってしまったのです。

 

お手上げだと思っていたところ、

 

そばにいた私の子供みたいな年齢の女子が

 

「同じものがあったらそれをよけるんだと思います」と教えてくれて

 

「あ、なんだ、そういうことかキラキラ04」とホッとしたものの、

 

これじゃあ本気で仕事できないただのババアだな。

 

がんばる気はあっても

 

無理なこともあるのですね。

 

脳が萎縮しているのかしら。

 

だから人の言葉がわからないのかな。

 

頑張ろうと思っても

 

現場の足手まといになるのなら

 

そこに行かない方が世の中のためなのかもしれない。

 

今夜の更年期女子はそう思うのです。