立憲不要論まとめ|ヤジとクマと深夜レク
2025年11月、X(旧Twitter)で「立憲不要論」という言葉が広がった。
① ヤジ問題
高市早苗首相の演説中に、立憲議員から大声のヤジ。
「裏金問題!」「暫定税率廃止!」と怒鳴り、
演説が聞き取れないほどの騒ぎに。
SNSでは「子どもに見せられない国会」「人の話を聞け」「これじゃ、しばき隊との関係を疑われても仕方ない」と炎上。
② クマ発言の30分追及
国家公安委員長の「クマみたいだね」発言を、
池田真紀議員が30分以上かけて追及。
謝罪後も続いた説教調に、高市首相が二度注意。
動画は数百万回再生され、「国会の時間がもったいない」と批判が殺到。
③ 深夜レクのブーメラン
黒岩議員が「高市首相の早朝勤務は働き方改革に反する」と追及。
ところが質問通告が遅く、官僚が深夜3時まで対応していたことが判明。
結果、「マッチポンプ」「ブーメラン」と炎上。
SNSでは「立憲、自分で残業させておいて何を言う」と総ツッコミ。
広がる「立憲不要論」
Xで「立憲」と打つと、「立憲民主党 いらない」が上位表示。
「政策よりパフォーマンス」「国会が学級崩壊」との声も多く、
若い世代ほど失望の色が濃い。
コメント分析では、
「ヤジで茶化すな」「政策で勝負しろ」が多数派。
立憲民主党の公式アカウント(@CDP2017)ですら、リプ欄が荒れると一時制限。党所属の個別議員アカウントでは、Xの設定で「フォローしている人だけが返信可能」や「ブロック多用」をしている。
Xで「立憲民主党 コメント欄 閉じ」と検索すれば、似た例が山ほど出てくる。
国会では「対話」を叫び、ヤジで演説を妨害し、「国民の声を届ける」と言う。でもSNSでは、批判が来れば即閉鎖・ブロック・法的脅し。
そもそも野党の存在意義は、「批判」ではなく「対案」だったはず。
でも今や、批判のための批判。パフォーマンスのための発言。
それがもう、国民にバレている。
