彼女は、チャイルドトラフィッキング(子供の人身売買)の犠牲者でした。
まるでドラマのような話ですが、カイアさんは、生まれた時から性奴隷となるべく養育され、3歳で政治家、軍人、裕福なビジネスマンや医療従事者などのエリート層のネットワークに売られました。
米国東海岸の6州にまたがるそのネットワークでは、フリーメーソンの悪魔儀式として、幼い子供に対するレイプや虐待が自分たちのもつパワーの維持や不死に役立つと信じられており、
18歳でそこを逃げ出すまで、そのネットワークで日常的に性的、暴力的な儀礼虐待を受け続けたのです。
その過酷な体験の最中に、13回もの臨死体験をしたそうです。
最初の臨死体験はなんと、4歳の時。
そして、自分が虐待を受けるだけでなく、他の無数の子どもたちが殺され、レイプされるところも目撃したと言います。