はい、ブログタイトルかえました。
アメブロ系スピリチュアル研究所などとフザけたタイトルでしたが、ちょっと近頃、違ってきたので。
ファッションスピ子って名前も変える予定。
平凡なニックネームに。
ファッションパンクスって言葉自体あまり流通していないし、スピ子ってわけでもないし
精神が入っていないものをファッションって言い方も古いし。
自分にとってファッションが苦手科目だというのも大きい。
ダサイというか無難なんです。
10代の自分にとって1番金を使いたかったのがCD。オシャレに6千円使うなら、CD3枚買いたいって金銭感覚(男子かっ)
従姉妹が着道楽でお古をもらってとりあえず、あるもん着ていた。
仕事も第一条件が制服があるとこだし。
めっちゃ自分にあてはまる文があった。
一部抜粋
ユニクロ(ファーストリテイリング)の柳井正社長は、服に興味のない人が着る服を作ったことが画期的だったという。
洋服はハイブランドほど「思想」を売る。それはとても面倒くさいこと。ユニクロはそれを逆手に取って服から思想性を剥いだ。そして、誰もが着られて、選ぶ手間を省き、それを着ていることを誰も疑問に思わず、試着時も店員に付きまとわれず、シンプルで、機能的なものを作った。服なんてものに「時間」を取られず、他に時間を使うことを提案したのだ。ユニクロの隆盛は、洋服について関心の低い人たちが思いの外多かった結果。「無意識は誘導されやすい」の好例だと思う。
洋服はハイブランドほど「思想」を売る。それはとても面倒くさいこと。ユニクロはそれを逆手に取って服から思想性を剥いだ。そして、誰もが着られて、選ぶ手間を省き、それを着ていることを誰も疑問に思わず、試着時も店員に付きまとわれず、シンプルで、機能的なものを作った。服なんてものに「時間」を取られず、他に時間を使うことを提案したのだ。ユニクロの隆盛は、洋服について関心の低い人たちが思いの外多かった結果。「無意識は誘導されやすい」の好例だと思う。
引用おわり
やはり人はたくさんお金や時間を費やしたモノに対して熱く語る事ができると思うんです。
女性はダイエットや美容、男性なら風俗やギャンブルかな。(あくまでも私調べ)
で、私の場合はたまたまスピリチュアル系だったけど、その手のHPのお客様の声があまりにも美談に片寄っているのでこのブログを書いているのです。
お気に入りのブログを紹介します。
モード誌編集者の平工京子さんの「超私的ファッション道」最新のファッションから80年代の回顧録まで。
特に80年代のお話はグイグイひきこまれます。