数年前、日常生活は送れるけれど、メンタルが不調な時期が続き、投薬以外でよくなる方法を探し、マルチ商法のアロマに手を出した。
とこまでは先日のブログに書いた通り。
なかなかアロマではよくならないので、心理カウンセリングに行った。
臨床心理士ではないけど、キャリアが長いという事で。
まず、スタッフの前で筆記の心理テストを受ける。どちらとも言えない。ばかりに○をつけると「どちらかにして下さい」と注意される。
どちらかにしようか迷っていると「もっと早く選んで下さい」とまた注意。
テスト結果を元にカウンセラーと面談。
そこのカウンセリングの特徴として、傾聴に重きをおかず、認知の歪みを論理的に修整。
結果を出すので医者も通っていると。
「近頃イジメ自殺した子供の親がしゃしゃりでているが、イジメは親子問題からくるもの。親子関係がしっかりしている子はイジメられても他の子が助けてくれる」という話になり、個人的にドン引き。
まぁカウンセラーとしては、そういった話でふるいにかけるんでしょうが。初回でそれ言ってくれて良かった。
当時、タウン情報のお店の口コミでそこのカウンセリングルームの事を書き込み承認されなかった。
優しい事言って依存させ、たくさん通わせ、なかなか良くならないよりは卒業の目安をみせてくれる方が良心的かもしれないけどやっぱりイジメの話は…
特に何をやったわけでもないけど、今は元気です。(少し時間はかかりましたが…)