日本誠真会のゴタゴタがあって、四毒食べだしたら、体重増えていたんで、四毒を控える事自体は悪くないと思う。
日本誠真会関連なのかよくわからないが、
元国連を名乗る大野という人物が、話題になっている。
伊勢市の市議会議員になったそうだ。
大野氏は、元国連関連機関の理事を自称し、中国が日本へ5000万人の移民を送り込み、日本を支配する計画を進めていると主張している。
これを上海の迎賓館で聞いたと、吉野敏明チャンネルで語っていたが、私はそこで少し引っかかった。
その話を「何語で」聞いたのか、そして、その言語をどれくらい理解しているのか、という点だ。
「5000万人移民」という数字は、どうやらここから一気に拡がったようである。中国のテレビで日本移住のCMが流れている、という話もあるが、私はその動画を確認できていない。
「元国連」と聞くと、高学歴のエリートを連想しがちだが、本人いわく、エリートは交渉が弱いためスカウトされた、という説明だった。 (こういった設定は、ドラマなどでよく描かれる)
またこういった話は、詳細を求められると、
「命が狙われる」「守秘義務が」という言葉で話が閉じられることがある。
「命が狙われる」「守秘義務が」という言葉で話が閉じられることがある。
私は誰かを断定的に評価したいわけではない。
ただ、言葉が強ければ強いほど、その裏にあるソースや前提を確認する姿勢は大切だと思っている。