終わらないで欲しかった。

どっかで、終わらないと思ってた。

これが最後なんて、信じたくなかった。

涙が止まらなくて聴けない歌なんてどれだけぶりだろう。

気づいたら、9年間も愛してた。

最近は、もう昔みたいな情熱はなかったけど。

それでも、きっと消えない傷みたいに。

いつまでも、残っていって欲しかった。

大好きだった。

大好きだったよ。

アタシの人生を変えたのは君たちだった。

今のアタシがあるのは、君たちに出会ったからだよ。

それはアタシだけじゃなくて。

君たちについて行ってた子全員がそうだったんだと思う。

絶望しか見えなくても明日へ向かえ、なんて。

最後のタイトルが、『HELLO』なんて君たちらしくて笑っちゃった。

もうどれだけ願っても、泣いても、5人の君たちには会えないんだって。

それでも、やっぱりいつまでも、好きだと思うよ。


有難う。

大好きでした。

これからも大好きです。


お疲れ様でした。