以前に弟1への長々としたLINEの内容を

上げました。


それからもわかるように

弟1はかなりめんどくさく拗らせています。





私はその人が蓋をしているものが見えるという

能力があるため、ときどき

「え?でも本当はこうだよね?」と

見えてるものを普通に言っちゃって

相手が急激に不機嫌になるということを

人生の中で何回か経験してきました。





弟1は両親の弱みをかき集めたような人。

なので本人はもちろん両親も

私が弟1の本当のことを言うと

攻撃してくる。




なので、家の中には子供の頃からずっと

「本当のことを言っちゃいけない」

という無意識下の絶対の暗黙のルールが

ありました。




弟1は子供の頃、人を笑わせるのが好きな

面白い子でした。




2つほどエピソードを。


お正月に父方の祖母の家を訪れた時

親戚のおじさんたちが弟1を取り囲んで

弟1にお題を出して芸をさせて

おじさんたちが大笑いをしていました。


(私はそれを見て

すごく嫉妬したのでよく覚えています。)


おじさんたちは

「コイツは面白い!才能ある!」

と大絶賛。




2つ目は住んでた団地で遊ぶ友達か何人かいて

その中の1人の子を誘うために

何か準備をしている。

母の鏡台に行き、マジックペンでぐるぐると

鼻の頭を黒くし、頬には猫のような髭。


完成したようでそのまま家を出て

1階の友達の家へ。

声が聞こえてくる。





弟「トントン!たぬきですぅ〜!」

友母「あら!◯ちゃんwww

   どうしたのー⁉︎たぬき?かわいい!」




お母さんにめっちゃウケてる様子。

どうやら友達よりもお母さんを笑わせたかった

んじゃないか?と大人になってから

思った。




と、まあ本来の彼はこういう人。

本人にこのことを話したら

ポカンとしてました。




奥底にしまいこみすぎて

そんな自分は何かの間違いだったんじゃ?

と思っているような感じ。




そうそう、じゃなきゃ

見た目、拒食症

目も死んだ魚の目だし

身体の動きもギクシャク

…そう!

身体の動きを見るとよくわかります。

『繋がってない感。連携取れてない感。』




自分を信じられなくなると

苦しいや孤独、辛いや悲しみを

味わうことになる。




辛くて苦い料理もそりゃたまには

食べたくなる時もあるけれど。




ずーっと食べ続けたら

あんな顔になるよね。納得。




うん、世を忍ぶ仮の姿をやる期間も必要。

地球ルールにどっぷり1回溺れる期間。

そこからだよね。




自分への信頼取り戻せるのか?




私は取り戻す過程が面白くて。

この両親に産まれてきた理由がわかったし

学ばせてもらって体験することができて

感謝✨




暴力も暴言も家庭内戦争も

今となっては恩恵✨




それがあったから今の私がある。




…あ、弟1の話しだったはずが😅

そうです、とは言え

弟1は最近、家事に協力してくれるように

なっています。




本当に彼にアクセスして

どんどん連携取っていこーっと音譜