げっそりしてます…
地獄を見たわ
本日の検診
空いてるようには見えなかったけど
次から次へと検査の間のひといきもないほど
進んでいき
２時間もかからず終了ー
過去最短ー
まず最初の検査が採血だったのよー身長体重かと思って気を抜いてたわー
案の定、軽く貧血ぽくなるし
そんな中、最後かと思ってた胃カメラ検査が中盤でやってきて
胃カメラのあと、マンモとか地獄
胃カメラ検査に呼ばれて早々
「頑張りましょうね
」
」って言われた瞬間
イヤな予感しかしませんが…
ラクじゃないのね…
まず胃の泡を消すために紙コップ１杯のなにかを飲まされ
マスクはしたまま胃カメラ検査なので
（マスクは汚れるからとクリニック提供の使い捨てマスクをくれた）
鼻の下までマスク下げて鼻の穴を広げる薬を鼻の穴に注射器みたいなので入れられ
（このときまではつらくない）
次に麻酔を鼻の穴に注射器みたいなので入れられ
「のどが腫れた感じがして呼吸が苦しくなるけどちゃんと息できますから心配しないで下さい」
と言われた瞬間から息がしずらい…
ナニコレ
過去２回の胃カメラ検査ではこんなことなかったぞ
口を開けてないと呼吸できない
そんなこんなでどっちの鼻の通りがいいかカメラと同じ太さの棒を入れられ
（カメラはストローぐらいの太さだったわ、タピオカ用じゃなくて普通の）
「うーん、どっちの穴にするかは先生に決めてもらいましょう」
で早々にベッドへ
人差し指の先端になにかつけられ
右腕は血圧測定のベルトとで
緊張感より高まる
右穴からだったけど
スムーズには通らずちょっと強引にブスッと通ったけど
まぁとても苦しい
地獄
地獄カメラの映像なんて見る余裕は少しもなくて
とにかく今この瞬間耐えなければと
目は瞑って
背中は看護師さんがさすってくれるけど
途中で離されると不安しかない
あまりにつらくて
出産と胃カメラとどっちがツライんだろうか…
って思わず思ったけど
当たり前に出産だよね
本当にとにかく辛かった
終わったあと看護師さんから
「つらかったね、口からの方がよかったね」
って言われたけど
そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん
「口の中にたまってる唾液全て吐いて」
って言われたけど
アイドル並みによだれも唾液も一滴も出なかったわ
口からの胃カメラの時は
よだれも涙もすごくて大変だけど
鼻からの時はそういったものは一切出ない
今日カメラがツライっていうより
麻酔の影響がキツかった気がする…
検査のあと
全く喋れなくて
（どうやら麻酔のせい）
ツバを飲み込めばむせる咳き込むこの時期になんてこと
鼻の穴に入れた薬が残ってて
鼻かんだらダメだから鼻から液体垂れまくりで
喋れない＆鼻から液体なのに
こんな状態の中、マンモグラフィー
もうヘトヘト…
口の胃カメラのときは
カメラ抜いたらもうへっちゃら
って感じだったけど
今日はカメラ抜いたあとも２時間ぐらいつらかったヨォーー
なんであたしの友達は
「ラクラク無よ
なんにも苦痛は感じない」
無よなんにも苦痛は感じない」なんだろうか
個人差があります
ってこと
そんなこんなで
ツライ検査になったから
ご褒美は決めてました
ランチは豪勢にするぞと
名古屋駅から徒歩数分のところに
柳橋中央市場ってとこがあって
そこの中のこのお店
市場の中のお寿司屋さんに
お客さんもおじさんばかりの中
ひとりで行ったからか
とてつもなく感じのいい可愛い店員さんが
「えっ、席どうしますかカウンターえっえっ」
カウンターえっえっ」と焦りまくってたけど
こちとらおひとりさま慣れてるからどこの席でもかまわんよ
わー美味しそう
よーーく見てー
このお寿司ってば仕掛けがあるのー
ネタが２枚ずつのってるのー
すごくない
すっごい満足
市場だから新鮮だし美味しいしお腹いっぱい
サーモンいくら丼とすごく迷ったんだーまた行きたい
他にも市場内でランチやってるお店あったからチラ見してきたけど
ラーメン大河ってお店が大行列だった
気になる
行きたい
行きたい今までこの市場でランチ食べれるって知らなくて
こんな美味しいランチ食べれるの知らなかったなんて
損してたわ
このあと
大名古屋ビルヂングに寄ったんだけど
そこでも大行列のお寿司屋さん発見
男前鮨ってとこ
１３時半過ぎの平日だってのにあの行列ってことは
かなり期待値上がるわー
椅子はなくて立ち食いみたいよ、絶対に行きたいわー
あとね
今池に二千円で食べ放題の回らないお寿司屋さんがあるんだって
そこも絶対に行ってみたいわ
なんか知らないだけでさ
美味しいお店って名古屋にもいっぱいあるんだなって
思うこの頃…