恋活事情その14 からの続きです。
彼としてしまった。
もう彼から連絡はこないんだろうな・・・。って思ってた。
けど、至って普通に連絡がきた。
めちゃめちゃ嬉しかった
また会えるんだ
今度会う時に、「つきあって」って言って、
ちゃんと彼氏彼女の関係になるんだって意気込んでました。
この後の詳細は、当時(4月)のブログに書いてますが、
簡単にまとめれば、この後1回彼と会い、またホテルに行き、
それで連絡が途絶えました。
やっぱり、遊びの恋 になってしまいましたが,
後悔ゼロ、彼に対してマイナスの感情もゼロです。
だって、あたしの意思で、彼についてってるんだ。
むしろ、こんなに人を好きになったのは久しぶりで、
こんな感情を思い出させてくれて ありがとう って感じです。
後日、彼と出会った飲み会に一緒に行った友達から
「そういえば、あの飲み会で知り合った人とどうなってるの?」
と聞かれた。
そういえば全然話してなかったので、簡単に話したら、
友達 「飲み会の時さ~、毒キノコ子がトイレに行ってる時に、○○ちゃんがその彼に連絡先聞いたんだ~。」
あたし 「彼からそのことは聞いたよ。」
友達 「そしたら、彼、バツイチで子供いることその時言ったの。そしたら、○○ちゃんもほかの子も女子全員ひいてさ~。あからさまにみんな態度にもだしてさ~。」
あたし 「それは初耳。」
友達 「だから~、毒キノコ子はバツイチでもひかなかったし、どう見ても飲み会にいた女子の中で毒キノコ子以外の女子は結婚したいオーラが全面にでてたけど、毒キノコ子は違うじゃん。」
あたし 「そんな風だったっけ。」
友達 「そうだよ。雰囲気的に4人の女子の中で1番手が出しやすいって思われたんだよ。実際、彼はどう見ても遊び人じゃん。」
あたし 「・・・( ̄ー ̄; そんなことなくない。」
友達 「イヤ。あの顔はそうだね。」
あたしは、彼女の断言がなんか笑えて、このことを心友に話した。
心友は、「え~。バツイチの方がよくない?? みんななんでイヤなの。変わってるね。」
え~っと(@Д@;。
心友も変わったことを言い出したので、笑えました。
恋愛観やら、人を見る目やら、人それぞれってやつですね。
今も彼のことを思い出すと胸が痛くなり、それぐらい大好きで。
絶対ないと思うけど、もし連絡が来たら、即効会いに行くでしょう。
でも、自分が幸せになれない恋愛はしたくないの。
彼と会わなくなってしばらくは、どこの場面で、どう行動したら彼が本気になったんだろう とか
一瞬でも 好きって思ってくれてたかな とか悶々と考えてよく泣いてました。
彼のブログをこっそり見たりして 今日も元気だなとか確認したりして、かなり痛い子です。
でも、そんなこともうしないもんね~。
あたしは振られた時はいつも
「ほんとに縁があるなら、いつか絶対また会えるんだ。会えたらそれは神様がまたがんばれって言ってるんだ。」
って思うようにしてる。
いつかまた会えた人はいままでいません。
それが運命ですね。
だから、あたしがどうふるまっていたとしても、この彼とうまくいかなかった運命なんでしょう。
さぁ、恋活しないとね