恋活事情その13 からの続きです。
超タイプの彼とのデート。
この間の流れからして、今日もホテルに誘われるだろう・・・。
あたしは、この1週間で決めていた。誘われたら行こうと。
待ち合わせ超ドキドキだった(><;)
彼は会ってすぐ、お土産をくれた。
仕事で海外に行ってたからそのお土産。
彼は、海外からもあたしにメールをくれてた。
その海外から戻ってすぐ、飛行機から降りてすぐメールをくれた。
あたしは、「遊ばれる・・・。」って恐怖をこれらの行動で自分に都合のいいように消した。
彼が予約してくれてた居酒屋に行った。
ちょっと高級な居酒屋だった。
余計緊張・・・
居酒屋での会話は、これから2人であそこに行こうねここに行こうねとか
つきあうつもりみたいなことはっきりとは言ってなかったけど遠まわしに言ってくれた。
あたしたちの今後の話が多かった。
これが彼の本心なのかがどうかよく分からなかった。
失礼だけど、彼の言葉全部疑ってかかってた
でも、すごく緊張したけど楽しかった
数時間後、お店を出た。
その後は想像どおりの展開になった。
彼は何回も 「いいの」 「ほんとに行っていい
」 って聞いてきた。
もう1週間散々考えたんだ。
「うん」 って答えた。
部屋に入って、2人で座って少し話した。
彼 「なにか言うことあるでしょ」
あたし 「・・・・・・あたし、あそばれちゃうの・・・」
その後、即効押し倒された。
彼は、あたしに 「付き合って」 って言わせるつもりだったんだと思う。
それが分かってたのに、あたしはその言葉より本心が口から出てしまった。
あの時、 「付き合って」 って言ったらよかった。
その後、何度も何度も何度も何度も後悔するのに・・・。