こんにちは。交流文化学科4年のよこやんです。
ところで、最近みなさんの学校に教育実習生がやってきませんでしたか?
実習生が帰ってさみしい人、せいせいした人、さまざまだと思いますが・・・。
実は私も先月、母校の中学校で教育実習をしてきました!
ここで、みなさんには内緒で実習生の実態を紹介しちゃいたいと思います(*^^*)
<ある日のスケジュール>
07:15 出勤
07:30 先生にご挨拶、実習日誌の提出、朝礼の準備
08:00 掃除監督
08:10 職員朝礼
08:15 朝礼打ち合わせ
08:20 朝礼
08:35 1時間目(授業準備)
09:30 2時間目(授業)
10:25 3時間目(授業)
11:20 4時間目(授業見学)
12:05 昼食
12:50 5時間目(授業見学)
13:45 6時間目(授業)
14:30 終礼打ち合わせ
14:35 終礼
14:40 掃除監督
とりあえず出勤してから皆さんと一緒にいる時間はこんなスケジュールで動いていました。
自分が生徒として通っていた学校だからこそ、「先生たちはこんなに忙しく仕事をしていたのか・・・」と驚かされることばかりでした。
まずは、分刻みのスケジュール!
大学生になると1時間の授業が90分と長いうえに、休み時間も15分とたっぷりとられています。
もう3年以上もそういう生活をしていたので、久々に45分で授業をしてみると、時間があっという間でした!
こんなことを言うと、「え、あっという間って、嘘でしょ!?」っていう声が聞こえてきそうですが・・・。
授業をする立場から言わせてもらうと、実は1時間で皆さんに教えたい内容の半分もできませんでした。
だから、今までわずかな時間でたくさんのことを教えてくださった先生方に、感謝の気持ちがわいてくると同時にそのテクニックに驚かされました!!
ところで、これでもう帰れると思ったら大間違いです。本当に忙しいのはここからなんです(・・;)
実習生は基本的に生徒を全員見送るまで学校にいます。
それまでの時間は比較的自由に使えるのですが、私が実習をしていたのはちょうど運動会の時期だったので、生徒たちが出し物の準備をするのを手伝うこともあったし、みんなとただおしゃべりをするなんてときもありました。
そういう時間はまるで自分も中学生に戻ったかのようで、時を忘れるほど楽しかったです(*'ω'*)
でも心の中はすごく葛藤があって・・・。
というのも、「明日の授業どうしよう!!????!!!」ということで頭がいっぱいなんです><
特に授業で失敗した日などは、控室にこもってパソコンとにらめっこしながら、ずっと頭を抱えていました。
40人という大人数を前に授業をするなんて経験は今までになく、1人の質問に長い時間を使ってみんなを飽きさせてしまったり、気づかないうちにすごいスピードで授業をしてしまったり・・・。
そんな時に頼りになるのが授業を見ていてくださる先生やほかの実習生たちからのアドバイス。
周りの人がたくさん自分の授業に対して客観的な意見をくれる環境だったので、とても心強かったです。
そして私もいつも大体18:00頃帰宅し、次の日の授業準備の続きをしていました。
授業は多い時で一日4つあったので、なかなか終わりが見えませんでした。
睡眠時間が1時間なんて当たり前の生活・・・。
睡眠不足で、毎朝吐きそうになりながら出勤してました。
これが一番つらかったことかもしれません。
でも毎日授業をしているとだんだん慣れてくるし、周りの人たちのアドバイスのおかげでだんだん授業がうまくなっていく実感がありました。
そうすると生徒たちからも授業に対する感想や要望をもらえるようになったんですね。
授業中もだんだん一方通行ではなく、みんなとコミュニケーションをとることができるようになって、達成感を感じられるようになりました。
最後の日にはみんながお別れ会を開いてくれて、素敵なプレゼントまでいただいてしまいました( ;∀;)
人型のカードに私へのメッセージが書いてあって、それを箱にまとめてくれたんです。かわいい。
ここまで長々と読んでくださってありがとうございました。
どうでしょう?ちょっと実習生への印象は変わりましたでしょうか?
というのも、皆さんが今謳歌している青春時代はすぐに過ぎ去っていきます(*'ω'*)
つまり、皆さんにとって大学生になって教育実習をするのもほんのちょっと先のことなんです。
もちろん大学に入っても教職課程をとるつもりのない人はたくさんいると思います。
しかし私はあえて、皆さんに教職課程をお勧めしたい!!!
この記事を読んでいただけると分かるように、実習は楽しいことももちろんたくさんあるけれども、それ以上につらいことのほうが多いです。
大学でも、教職をとるとほかの人より何十単位も多く授業を取らないといけません。
しかし、そのぶん心理学や法学など、幅広い知識を身に着けることができるし、たくさんの人と出会うことができます。
私はこれが、免許が手に入る以上の収穫だと思っています。
獨協大学には教育学部はありませんが、どの学部の学生も教員を目指すことができます。
得られるものはたくさんあると私が保証します。
今の時点で教職に関心がある人もない人も、ぜひ教職課程にチャレンジしてほしいと思います。