三溪園の蓮の花

 

横浜で蓮の花といえば三溪園。

 

毎年7月〜8月には観蓮会を開催していてこの期間だけは早朝から入場可能です。

 

 

三溪園 観蓮会

 

 

ブログを書くのが遅くなってしまいましたが、先日行ってきました。

 

最近は天候が激変しているので、どの花も開花の時期がずれています。

 

それでも三溪園の蓮の花の開花情報を日々チェックして、見頃だと思われる日の早朝に出かけました。

 

 

 

蓮の花より先にお粥セット

 

三溪園ではこの観蓮会の時期だけお粥セットが食べられます。

 

数が限られるので、早朝に行った人のみ食べられます。

 

すでに数回、観蓮会には来ていますが一度も食べられたことはありませんでした。

 

いつも油断していて完売になっていたのです。残念。

 

今年こそ、なんとしても!という思いで

 

とにかく入場してすぐに、真っ先にお粥のお店に行きました。

 

で、間に合いました。

 

お粥セット 1500円。

 

 

 

 

お粥セット

 

風情のある茶屋で日本庭園を眺めながら頂くお粥セット。

 

3年越しのお粥セット。

 

美味しゅうございました。

 

お外のお席で暑いですが、それ以上に風情があり大満足。

 

そして、

 

お粥のお店には、なんと、私の大好きなスナップ写真家、鈴木知子さんもいらっしゃいました。

 

生徒さんを連れての撮影会のようです。

 

鈴木知子さんの通称はすずちゃん。

 

写真家すずちゃんは、横浜を拠点としているのは知ってきましたが、こんな所でお見かけできるとは!

 

なんとも嬉しいです。

 

カメラの祭典CPプラスというイベントがあるのですが、イベント中のセミナーにはここ数年、3回ほど参加させて頂いておりました。

 

写真が素敵なので勉強させてもらっています。

 

本も数冊読んでいます。

 


カメラの本


本がとてもわかりやすくて、初心者向けのように思えて意外に深いのです。

これとか、

 

 

 

 

これとか。

 

 

 

他にも数点。

 

 

私が一方的に知ってるだけなので特に挨拶などはしませんが、お見かけできただけでとても嬉しい日となりました。

 

 

 

蓮の花が見頃

 

やはりタイミング良かったようで、たくさんの蓮の花を見ることができました。

 

去年は天候の変化で花の数が少ないように思えましたが、今年は多かったです。

 

とんぼが、たくさん飛んでいてそのせいか蚊が少なくて快適でした。

 

 

 

 

蓮が咲く三重塔

 

三溪園といえば蓮の花と三重塔との写真。

 

少し趣向を頑張って変えて、お約束の写真を撮ります。

 

白い蓮の花もいくつかありました。

 

この時期は、柵の中に入っても良いので攻めます。

 

以前は攻め過ぎて靴が泥だらけになっていましたが、今年は雨が少ないのかほとんどぬかるみがありません。

 

これはこれで水不足が心配。

 

とんぼも上手く撮りたいけどなかなか思うように止まってくれずー。

 

難しいです。


すずちゃん ブログ

 

後からすずちゃんのブログを見たら、素敵な写真がアップされていました。

 

すずちゃんのブログ

 

 

写真をキャプチャーさせて頂きました。

下は鈴木知子さんが撮った写真です。

 

 

これ、わかります?

 

とんぼのシルエットが緑の葉にあり、ダブルとんぼになってます。

 

ダブルとんぼは、私が勝手に命名してます。

 

素敵すぎる。

 

これがプロなのですね。

 

現場にいたからわかりますが、この日は暑くて汗が滝のように流れて炎天下にいるだけでサバイバル状態でした。

 

その中で、この瞬間をー。

 

もう私などが多くは語るまい。


ちなみにこの日は、普段は入れない建物が公開されていて見学できました。

 

私は次の週もまた行って再チャレンジしました。

 

ふふふ

 

楽しい。


おすすめカメラ本 機械苦手な人

 

ちなみに全くの初心者へのおすすめはこのコミック。

 

これは特におすすめで読めば挫折しないでしょう。

すずちゃんが監修しています。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼクシィの付録

 

ゼクシィと言えば、みなさんご存知の結婚情報誌。

 

夢見る乙女のキラキラ雑誌。

 

本屋で手に取ることはなかったけど、テレビコマーシャルで

 

今月の付録はミッフィー!とか

 

300円!とか

 

言っていてびっくり。

 

や、安い。

 

か、可愛い。

 

 

ゼクシィの付録は優秀

 

雑誌の内容はほとんど結婚式場や指輪などの広告なので

 

広告料で300円で良い付録がつけられるのかと想像します。

 

ミッフィーとかスヌーピーとかアフタヌーンティなどとコラボした付録がなかなか使えます。

 

発売日の毎月21日頃には欠かさず内容をチェックしています。

 

私は大人気なく、ミッフィが好きで今月の付録が可愛かったので早速本屋に買いに行きました。

 

 

 

 

ゼクシィ リゾートウエディング版

 

通常のゼクシィの2024年10月号を購入する予定が、店頭に

 

ゼクシィ国内リゾートウエディング秋冬があり、

 

こちらの付録もミッフィーでかわゆい。

 

く、く、く、迷う。

 

どうしましょう。

 

どちらも300円なので結局両方とも購入しました。

 

ということで今回は、ゼクシィの付録レポート。

 

 

 

ゼクシィ 2024年10月号

 

ゼクシィ 2024年10月号はミッフィーマルチケース。

 

ファンデとかリップとかそのままバッグに投げ入れているので、このマルチケースを使おうかなー

 

と思っていましたが、意外に大きい。

 

通帳とか入りますね。

 

 

 

 

ミッフィー マルチケース

 

 

素材は表面は布かと思いましたが、型押し合皮のようなビニール製で良いです。

 

ミッフィの顔の部分は短い起毛で、ぬいぐるみの生地のようでふわふわです。

 

汚れちゃいそうですが可愛いです。

 

買って良かったです。

 

 

 

 

 

 

もう一つの方はというと

 

 

 

ゼクシィ 国内リゾートウエディング

 

ゼクシィ 国内リゾートウエディング 秋冬の付録は

 

ミッフィーポーチ。

 

ベースの色がベージュなので落ち着いていますが

 

散りばめられたミッフィー可愛い。

 

 

 

 

しっかりした合皮、レザー調の素材で汚れに強そうです。

 

財布がわりとか鍵を入れたりとか重宝しそうです。

 

厚みは1.5センチと薄く、小さいバッグに入れやすいです。

 

内側は裏地が薄いベージュのナイロン生地。

 

 

 

おすすめです。

  

以前購入して良かったのは、ミッフィーの鍋つかみ。

 

 

 

これはとても気に入って2セット買っておきました。

 

また、次月の付録が楽しみです。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 










旧華頂宮邸


洋館は横浜が有名ですが鎌倉にもありました。


中には入れませんでしたが、お庭には入れます。




鎌倉の洋館


年に何度かは中に入れる日があるようです。


白壁に柱がロッジのような雰囲気です。


よくお手入れされたお庭の芝生が眩しいー。






以前は下の写真の所にお水が流れていたのでしょう。


テラスに水の上を通った爽やかな風が吹いていたかもしれませんね。





鎌倉の洋館の後は、徒歩で鎌倉宮へ。


白い立派な鳥居に出迎えられます。




鎌倉宮


りっぱなお社に縁切りのお皿割りなどもできるようです。


1番気になったのは奥にいらっしゃった身代わり侍の木彫り像。



ひっそり


ひっそりと鎮座されています。


次にまた徒歩で向かったのは、杉本寺。



杉本寺


ここは入場料300円を入り口で払って進みます。


階段が多いです。


階段を上がっていくとすく見えるのが、


苔に覆われた緑の階段。


苔階段。



杉本寺 苔階段


外国人の長身細身の素敵カップルが来ていたので


トリップアドバイザーなどで紹介されているのかもしれませんが空いています。


雰囲気の良いお寺でおすすめです。


最後に報国寺にも少し立ち寄りました。




報国寺


報国寺は竹林でとても有名ですので、国内外の観光客の方が沢山いらしているようです。


今回は竹林の方には入りませんで、少し立ち寄り帰路につきました。


つづく























浅草さんぽ


東京の右の方で生まれ育ったので、浅草はたまに行っていましたが


最近行ってなかったので5月に行ってきました。


書き忘れていたので今書きます。


インバウンドがすごいらしいが、どんなものかリサーチ。



浅草寺


とはいえ、ぎゅうぎゅうで歩けないと挫けるので


朝10時ごろに行ったらそれほど混雑はしていませんでした。


ただ、写真を撮っていて気がつきました。


名物の赤い大きい提灯が畳まれている。


駅を出て浅草寺に向かうと参道の入り口でいつも真っ先に出迎えてくれる提灯が畳まれている。


観光客が多すぎて畳んでるのか?


まあ、畳まれ提灯もレアで良し。


参道入ってすぐに手毬のディスプレイ。



フォトスポット


大きいショーウィンドウいっぱいにカラフルな手毬が飾られているのがとても綺麗で


みなさん交代で写真を撮っていました。


こんな可愛いお店、前はなかったなー。


その横には定番のマグネット、刀など。





仲見世通り


可愛いお店がいくつかできましたが、あとは昔からある定番のお土産屋でほっとします。


こんなものまで。





神風


神風、サムライと書かれたステッカーも健在。


ふふふ。


5月でももう暑いのでラムネも販売中。



浅草とラムネ


これは、絵になるー。


仲見世通りの店先で木の桶の中の冷えたラムネ。


しばらく歩いていると、なんだか賑わってきました。


提灯が畳まれていた理由が判明。



祭りの神輿


なんと、この日はお祭りでお神輿が出ていました。


神輿の周りはもみくちゃですが、少し離れると大丈夫。


だから、入り口の提灯が畳まれていたのですね。


ぶつかっちゃうものね。


ついでにかっぱ橋道具街にも足を伸ばします。




歩いて15分


暑かったのですが、少し休憩したら元気になったのでかっぱ橋道具街まで歩いていきました。


ここは、通り1本の両脇にお店が並びます。


大きな寸胴とか、お店用の物も。




かき氷機


レトロなかき氷機。


夏ですねー。


包丁のお店の中は海外からのお客さんで賑わったいました。


せいろもあります。




食品サンプル


食品サンプルのお店も健在。


あまりこの通りは変わってなくてほっとします。


ブランドの鉄フライパンが、アウトレットで名前は入ってなかったけど安かったー。


迷ったけど買わなくて少し後悔。


また今度のお楽しみに取っておきましょう。


つづく

























避暑地


あまりに暑いので、お得意のあちこち歩きは危険と判断。


ただ、休みの日はお出かけしたい。


と、室内で面白そうなところを調べて見つけました。


横浜市電保存館。


行ったことないし、室内なので避暑地がわりにレッツゴー!


電車でゴー!


ではなく、車で行きました。



横浜市電保存館


住宅街のような地域にひっそりとありました。


駐車場は小さいとありましたが、昼すぎに行ってやはり満車。


すでに2台が待っています。


10台ぐらいのスペースでしょうか。


すぐに空くかと思いましたが結局30分以上待ちました。


あまり回転が良くないのかな?



遊び場


入ってみて納得。


中では子供が遊びまわり、ママさんたちはテーブルでお茶しながら見守っています。


公園が移動してきた感じ。


これは、外で遊べない日の溜まり場として利用されている!


入場料はかかりますが、近くにお住まいのファミリーには便利でしょう。


涼しいし何時間も過ごせますね♪


駐車場が空かない理由がわかりました。



昭和レトロ


中は昭和レトロの素敵な車両が並びます。


特別、電車が好きな訳ではありませんが、とても綺麗に展示してあってついつい写真を撮ってしまきます。


特に、内装が素敵です。



インテリアは木製


昔はインテリアが木製なのですね。


なんとも味があります。


そして、文字。





車内のサイン


文字の書体や、色などがなんとも可愛い。


ドアや窓枠なども良いですね。


飽きません。


奥の部屋には模型が。



模型


定期的にこの模型の前で映像と共に説明があるようです。


ちょうど始まったので見ると、電車の歴史の説明で、とても楽しいです。


同じ部屋の壁に歴史が書かれた説明とイラストがありその画風もとても良く、思わず最初から最後までじっくり見てしまきました。





これは大人も子供も楽しめる避暑地としておすすめです。



つづく
































日比谷公園の百合の花


日比谷公園にはよく行っていたけど、数年前まで知りませんでした。


実は、日比谷公園の百合、すごいのです。


しかもあまり知られていないのか、人も少ない穴場スポット。




異常気象


咲くのは7月とのんびりしていたら、もう6月の末に咲いているというので慌てて行ってきました。


最近の気温の変化で、花の咲く時期が変わってきてきます。


6月末で一部はまだ咲いていますが、半分以上終わっていました。




色とりどり


本来なら、白、黄色、ピンクと一面に咲いているのが見られます。


今回は散りそうな花が目立ちますし、黄色はもうお花部分をカットされていました。




また良いタイミングで日比谷公園に行って撮りたいと思います。


春もネモフィラなど綺麗に植えてあったりもします。


つづく





















渋谷区ふれあい植物センター


渋谷にある植物園に行こう行こうと思いつつ数年行けないでいた。


ある週末、ふと時間が空きその気になったので行こうかと調べるとなくなっていた。


よく調べると、リニューアルしていた。


渋谷熱帯植物園は、渋谷区ふれあい植物センターになっていた。




食べられる植物


仕方なく、渋谷区ふれあい植物センターに行くことにした。


入り口から入るとおしゃれカウンターがあり、バーなのか?と思う。


リニューアルして、有料になったようなので、カウンターで100円を支払い入場。


中はなんともおしゃれな空間。


食べられる植物だけを扱っているようでキウイがなっていた。





他にもパイナップルなども。


ただ、一階を見るのに5分かからない。


更なる展示を期待して、階段を登る。



2階はカフェ


2階には植物はあまりなく、カフェがありました。


3階も除くと空き部屋。


上から見るとこんな感じ。




カフェですね


植物園というか、緑の多い、入場料が必要な、カフェですね。


そう思って行けば、のんびりできて良いかもしれません。


もともと熱帯植物園もスペース的には小規模だったようですね。


ただ、その頃に来たかった。


残念。


気を取り直して、いつもの小籠包を食べにいきます。




県泰豐(ディンタイフォン)


いつも混雑を予想して開店と同時に行ってましたが、昼過ぎでも20分程度の待ち。


下の階のお店を少し見たらすぐ案内の時間に。


本日は、小籠包。


これは外せない。



安定の美味しさ。

そして、チャーハン。


食べ応えあり。


試しにメンマ。




これは、メンマ。


などを注文。


美味しゅうございました。


つづく





























薄いチョコバナナ

 

余ったバナナを凍らせたことがありますが、できた冷凍バナナは結局ずっと冷凍庫にありました。

 

なんとなく食べにくいし食べる機会がなく。

 

ただ、薄いチョコバナナアイスを作りだしてからは、余ったバナナどころか、あえてバナナを買ってきて毎日作って食べています。

 

特に暑い夏の朝など、朝食がわりに食べやすい!

 

簡単レシピで5分で出来ますので是非試して欲しいです。

 

 

薄いチョコバナナアイス

 

材料

 

  • バナナ 1本
  • チョコレート 1列  (2かけ)
  • ポリ袋 1枚 

 

これだけで出来ますが、牛乳がある人は少々入れても良いでしょう。

 

 

 

チョコバナナアイス作り方

 

バナナの皮を剥いて、ポリ袋に入れて潰す。

 

 

 

 

チョコレートは意外に少なくて良い。

電子レンジに入れて1分加熱。

取り出して、溶けていなければさらに20秒ずつ様子を見ながら加熱。

 

 

 

 

ここで、牛乳がある人は牛乳を少々加えても良い。

甘さが足りない人は砂糖も少々。

 

 

 

潰したバナナのポリ袋を開いて、チョコレートを乗せる。

 

 

ポリ袋を動かして軽くバナナでチョコを包むようにすると見た目が綺麗。

 

包めなくても、凍れば同じなので気にしない。

 

 

 

ビニールがあまりバナナに食い込まないようにして

なるべく平にして冷凍庫で冷やして固まれば完成!

 

 

 

そのままポリ袋からかじっても良し。

ポキポキ折って盛り付け、上品に食べるも良し。

 

簡単でヘルシーデザートなのでおすすめです。

 

 

 

 

ゆるい健康オタク

 

ちなみにゆるい健康オタクなのでチョコレートも選んで購入しています。

 

「植物油脂」が含まれていないIKEAか明治のミルクチョコレートをなるべく食べています。


ちなみに業務スーパーの輸入チョコレートにも油脂なしがあります。

 

 

 

 

植物油脂は、トランス脂肪酸なのでマーガリン同様に体に良くないらしいです。

 

まあ、「できれば」「なるべく」程度のゆるい感じです。

 

ほとんどのお菓子に含まれていますので、食べたい時は食べちゃいます。

 

毎日一袋などではないですし、我慢のストレスも良くないのでゆるい感じで。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤しそシロップ



糖分が気になるので今年は作るのをやめようかと思っていました


が、


6月になって無性に飲みたくなりましたので、


先日やはり作りました。


赤しそシロップを作って、炭酸水で割って飲むのがこの時期の恒例です。




赤しそシロップ 材料


材料


  • 赤しそ 2袋 600グラム
  • 砂糖  1キロ
  • クエン酸  50グラム
  • ペットボトルの水  2リットル

上は今回の私の材料です。

私は濃く作って薄めに割って飲むので、上記ですが、通常は以下でも大丈夫です。

  • 赤シソ 1袋
  • 砂糖  1キロ
  • クエン酸 25グラム
  • ペットボトルの水 2リットル




赤しそシロップ 


道具

  • 2リットル以上入る大きい鍋 アルミ以外
  • ボール
  • じょうこ 又は ティーポット
  • 茶漉し 又は 濾し網
  • 2リットルの空きペットボトルと
  • もう1つ 空きペットボトル


赤シソシロップ 作り方


葉っぱだけ茎から取って洗う。茎ごと洗っても問題ないです。


ペットバトルの水2リットルを鍋で沸かす。


沸騰したら、赤シソを入れる。多い時は半分入れる。





再度沸騰したら、すぐに色はお湯に移るのでシソをボールに取り出す。


半分づつ分けた場合は、残りの半分を鍋に入れて再沸騰させて取り出して火を止める。


ボールの中の赤シソを軽く絞って、出てきた汁を鍋に戻す。




茶漉し登場


細かい葉っぱが残るので、茶漉しとか、網ですくいます。




砂糖を投入


砂糖一キロを勇気を出して投入。


私は砂糖を買い忘れて850gになったけど、投入。




また火をつけて、再沸騰。


沸騰したら火を止める。


そして、いよいよクエン酸を投入しますが、


投入前はくすんだ色なのに、





投入した瞬間、真っ赤になります。




ちょっと写真ではわかりにくいですね。


これで完成。


熱いので蓋を少しずらして置いて、1時間ぐらい冷まします。


ホコリが入らないように。



少し冷めたら、じょうこを使ってペットポトルに入れます。


じょうこがない人は、ティーポットなどに一旦入れて、ペットボトルへ。


ティーポットは熱湯消毒しておいた方がいいかも。


2リットルペットだけでは入り切らないので、


2つに分けていれます。




あとは、冷めたら冷蔵庫で保管します、


砂糖が保存料がわりになるので半年以上大丈夫でしたが、気になる方はお早めに。


以前は半年ぐらいで飲んでいましたが、ここ数年は2ヶ月ぐらいでなくなってしまいます。


グラスに20mlぐらいいれて、炭酸水を入れればクエン酸で疲れが取れる夏ドリンクの出来上がり爆笑


サラダに赤シソシロップとオリーブオイルをかければドレッシングにも。


おすすめです。


ブルーインパルス


なんの脈絡もありませんが、6月26日は川崎市100周年。


お祝いに埼玉の入間基地からブルーインパルスがくるとのこと。


コースを見ると横浜の方も旋回するようなので待ち構えていましたら


見えました!




かなり小さいけど2. 3回廻ってきて、最後に煙を吐いてました。




夕方のニュースでもやっていました。



あちこちで色々イベントがありますね。


つづく

























本当のSDGS


ペットボトルはラベルを取って蓋を外してリサイクル。


でも、ペットバトルをリサイクルするにもエネルギーが必要なので


そこで二酸化炭素などを出すかもしれない。


山盛りのペットボトルのゴミを車で運ぶのもエコではない。


本当の意味で地球に優しくするなら


なるべくペットボトルを使わないことだと思う。


ペットボトルのリサイクルばかり言われるのは、水筒の推奨を猛アピールすると飲料会社が困るからなのかと想像する。


テレビコマーシャルに飲料メーカーは多い。


それはさておき、リサイクル梱包材が溢れていたので片付けた。



ダンボール箱で仕切りケース


リサイクルのダンボールとかプチプチなど。


いつか使うだろうと家に溜まっていたダンボール箱で、整理ケースを作ったらどんどん片付きました。


見えない所の収納だから、とりあえずこれで。


雑すぎ?



立てる収納

作り方。


A4以上で小さめのダンボール箱だとちょうど良い。


ダンボール箱を底を開いてから横の部分で二つに切り分ける。


下の写真のパーツが2つできる。


カッターで切ったけど、一度で切ろうと力を入れると危ないので、軽く数回同じ所に刃をいれると安全。





1個はさらに2つにカット。


そのうちの一つの真ん中の部分を斜めにカット。




この斜め分は、横の部分になる。


下のように組み立て、ガムテープで止める。





軽いものを入れるのでそんなに丈夫でなくても大丈夫そう。


入れてみる。




いい感じ。


調子に乗ってもっと作る。




いい感じ。


入りきらないのは捨てました。


次はエコプラシ。




エコブラシ


エコブラシというのは、


初耳の方に説明しますが、


アクリルの毛糸を小さく編んだもので、洗剤なしで食器の汚れが落ちるというもの。


洗剤を使わないのでエコロジカルということで一時期少しブームになりました。


でもこの時期はバイ菌が怖いので、私は洗剤も併用してます。


以前、古いニットをほどいて編んで作りましたが面倒くさい。


ニットをほどかずにそのまま周りを縫ってしまえば簡単。


アクリル毛糸を買って作るのも楽しいですが、あえて不要なセーターで。


アクリル100%ではなく、羊毛も混ざっていたりしますが、それほど問題ないようです。


適当に切って、ミシンで周りを縫います。


この時、ひっくり返す用に一部は縫わないでおきます。


ひっくり返したら、空けといた部分を縫えば完成。


ミシンがない場合は、細かい網目のセーターなら、手縫いで細かく縫えばなんとかなるかも?


これだと沢山作れるので、どんどん取り替えることができて衛生的。


何より、セーターも再利用出来るので処分し易い。





これぞエコ


これこそ、エコだと自己満足。


良かれと思って送った古着が貧しい国で使われずに山積みのゴミになっている映像を見ましたので、寄付もやり方が難しい。


セーター以外の服は切って拭き掃除などに使って捨てています。


いい服を買って長く着るのが本当のエコかもしれませんが。



つづく