米Salesforce.comと米EMC傘下のVMwareは4月27日(現地時間)、Java開発者向けPaaS(サービスとしてのプラット フォーム)「VMforce」を発表した。この秋に開発者向けプレビュー版を公開する予定で、価格はその際発表する計画だ。
開発者は、Salesforce.comのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Force.com」上で、Eclipseベースの IDEを使ってJavaアプリを開発し、運営できる。また、ダッシュボードやモバイルプラットフォーム、Chatterなどの Salesforce.comのサービスや、VMware vCloudなどを利用することもできる。VMforceは、POJO、JSP、Java Servletsなどもサポートする。
両社によると、現在エンタープライズのJava開発者は600万人に上り、そのうち200万人はSpringコミュニティーに属しているという。
PaaSとしては、米Microsoftの「Azure」や米Googleの「App Engine」といったサービスが提供されている。