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何処まで行こうか?

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クウガ編の続編的なレビューもどきです。それでは、どうぞ!

(前記事ことクウガ編に、イイね!下さった方々、ありがとうございました!m( _ _ )m)

 

 

 

開封前。クロスホーン展開されてる状態が多めなパッケージ。

どんなアンノウンと決着をつけようとしているんですかね…?

 

 

 

開封直後。クウガの時よりシンプルさが増した感じの中身ですね…。

 

 

 

ライアル「確か、クロスホーンでしたっけ?別々になってるんですね」

 

アギト「普段の時と、アンノウンと決着を付ける用に別れてるんだね」

 

クウガ(手首の数が俺並に少ないなぁ…武器使わないで戦うフォームだからかな…)

 

 

 

クロスホーン比較。

ちなみに、どちらの角も柔らかい感触です。

 

 

 

ライアル「あれ?俺の時の台座と形が違う…」

 

7弾だと、組み立て式の台座から、初代の手首置き場じみた感じの代物になるっぽいですね…。

あの台座、幅は取るけど結構便利だと思ってたので、残念ですなぁ…。

 

 

 

パッケージにある様なポージングを取ろうと思ったのですが、どうにも上手く出来なくて放りなげました。←

 

 

ライアル「66版のクウガがユウスケ系だから…このアギトは芦河さん系かな?」

 

66アギト「…」

 

ライアルの問いかけに、66アギトは無言で首を振る。

一方、クウガはアギトの様子がおかしい事に気づいた。

 

クウガ(アギト、どうしたんだろう…何か顔色が悪い様な…)

 

 

 

ライアル「芦河さん系じゃない?…じゃあ、津上さん系?」

 

66アギト「…、…」

 

ライアルの問いに、66アギトは無言のまま、微かに首を傾げた。

 

クウガ(先刻と反応が違う…どういう事なんだろう。というか、何か懐かしい感じが…)

 

 

 

66アギト「…」

 

66アギトは、アギトの居る方を振り向き、指を指す。

クウガとライアルは、指された方向を見た。

 

 

 

クウガ「…もしかして君は、アギトの…息子さん?」

 

ライアル「えっ?!そっち系?!未来からやってきた息子さん系なの?!」

 

66アギトを「未来からやってきたアギトの息子」だと捉えたクウガとライアルだったが、どちらとも反応を示す事は無かった…。

 

 

 

66アギトは無言のままで、顔色のよろしくないアギトを指し続ける。

まるで、「彼は自分自身だ」と言わんとする様に。

 

ライアル「し、師匠…これって、どういう事なんですかね…?」

 

クウガ「…ごめん、俺にもよくわからないや…せめて、どっちかが何か言ってくれたら…」

 

 

 

すると、クウガの言葉が届いたのか、66アギトは小声で何かを言いながら、クウガを見つめ始めた。

 

クウガ「えっ?ど、どうしたの…?てか、何て言ったのさ?」

 

66アギト「…クウガ

 

ライアル「今、師匠の名前を言ったような…」

 

クウガ「俺の名前…?」

 

一方、66アギトの動きに気づいたアギトは、何故か66アギトの動きを阻止しようとするが…。

 

 

 

クウガを見つめたままでゆっくりと近づいていった66アギトは、クウガに身を寄せ抱きしめた。

まるで、子供が大好きな親を見つけたかの様に…。

 

クウガ(そっか…懐かしい感じがわかった!初めて会った時のアギトの姿そっくりなんだ、この子!)

 

 

 

懐かしい感じが判明したクウガは喜び、66アギトを抱き上げた。

クウガの心情を察したのだろう66アギトは、クウガの首に腕を回し、更に体を寄せた。

「絶対に離さない」と言わんばかりに。

 

ライアル「お?何か師匠と66アギトが凄い良い感じになってる?」

 

アギト(コイツ…やっぱり、昔の俺そのものだったんだ…でも一体、どうやって此処に来たんだ…いや、そんな事より…)

 

クウガと66アギトの雰囲気に、微妙ながらに喜ぶライアル。

66アギトの対応を見、66アギトの正体に確信を抱いたアギト。

 

 

 

仲良くしている二人を見つめるアギトの雰囲気は…何故か、明らかに怒りに満ちていた。

そんなアギトを見て驚きながらも、ライアルは恐る恐るアギトに声をかけた。

 

ライアル「…ア、アギトさん?あの…怒ってます?」

 

アギト「…怒ってないよ。馬鹿馬鹿しい…過去の自分に嫉妬するなんてさ…」

 

ライアル「え、嫉妬…???」(てか、過去の自分って何だ?!)

 

不穏かつ謎のワードに疑問符を飛ばすライアルと、嫉妬を込めて2人を見つめるアギト。

そして、そんな2人を尻目に仲良くじゃれ合うクウガと66アギト…。

 

謎と不穏と癒しが共存する空間になるかと思われた、その時。

 

 

 

「お~い。クウガ兄ちゃ~ん、アギト兄ちゃ~ん」

 

(この声は…)

 

良くも悪くも空気を壊す様な陽気な声が響き、クウガもアギトもライアルも66アギトも、声がした方を向いた。

 

 

 

龍騎「66版の兄ちゃん達、見に来たぜ!ファイズも気にしてたみたいだし!」

 

ファイズ「…俺は、記事が終わってからにしとけって言ったんだけどな」

 

声の主は龍騎だった。

横には、恐らく彼らが心配故ににやってきたのだろうファイズも居た。

 

 

 

 

クウガ「龍騎、ファイズ、いらっしゃい。見て見て!この子、小さい頃のアギトにそっくりなんだよ!」

 

龍騎とファイズを迎えたクウガは、やや興奮気味に66アギトを紹介した。

66アギトは、じっと龍騎とファイズを見つめていた。

 

龍騎「へー…てか、今のアギト兄ちゃんそのまま小さくしただけに見えるけど…」

 

クウガ「そうなんだけど、中身が違うんだよ。昔は凄く大人しくて無口気味でさ…」

 

ファイズ「…そういや、ライアルも来たんだな」

 

クウガ「そうそう!ようやく来てくれたんだよ、ライアルも!」

 

龍騎(クウガ兄ちゃん、めっちゃ興奮してるな…)

 

 

 

という訳で、ライアルも龍騎とファイズに改めて挨拶する事となった。

 

ライアル「龍騎さんも、ファイズさんも、お久しぶりです!」

 

龍騎「おお!そういや凄い久しぶりだよな!」

 

ファイズ「おう。久しぶりだな。…ってか、混乱しねぇのか?」

 

ライアル「混乱、ですか?」

 

ファイズ「ほら、リマジっていうの?変身前の姿なら兎も角、変身後の姿だとアイツらと俺達は一緒だろ?」

 

ライアル「ああ、そういう意味か…それは、大丈夫です。何となくですけど、気配でわかるので!」(66アギトの気配は解りづらかったけどね…)

 

龍騎「そうなんだ。そういうのわかるのって、何か羨ましいかも…」

 

ライアルと龍騎とファイズのやり取りを見ていた66アギトは、この輪に加わりたい様子だが、なかなか前に踏み出せない。

それを察したクウガは、優しく背中を押した。

 

 

 

龍騎「おお!昔のアギト兄ちゃんも来たか!」

 

ファイズ「…昔の、アギト兄さん???」

 

ライアル「…師匠がいうには、この66アギトは昔のアギトさんに似ているそうで、アギトさん本人も過去の自分だって言ってましたから…」

 

ファイズ「…そういう、もんなのか」

 

66アギト…龍騎、ファイズ

 

龍騎「凄い小さな声だけど、喋った!いかにも小さい子って感じの声だったぞ!」

 

 

 

66アギトの挙動に龍騎も興奮し、ファイズは呆れ気味にため息を吐く。

 

龍騎「なぁなぁ、アギト兄ちゃんの角開くやつあるじゃん?アレって出来るか?」

 

クロスホーンの解放を求められた66アギトは、難なくクロスホーンを解放した。

 

龍騎「おぉー!コレも出来るのか!すっげーなー!!」

 

ライアル(…龍騎さん、めちゃくちゃ興奮してる…子供みたいだな…)

 

ハイテンションな龍騎に、ライアルは苦笑した。

 

 

 

何だかんだと他のライダー達とも打ち解けた66アギト。

 

…そんな光景を、憂いな気持ちで見つめる者が一人。

 

 

 

それは、響鬼であった。

66アクション版の先輩や後輩達が解放されていく度に、密かに焦りを感じていた彼は、「唯一稼働できない存在となる恐怖が実現のものとなった事を憂いていた。

 

 

 

響鬼(…今、主役組の中で動けないのは俺とブレイド兄さんだけど、ブレイド兄さんは66版があって、遅かれ早かれ動ける様になるのは確定してる…けど、俺は…)

 

 

 

響鬼「…前々から何となくは予想していたけど、いざ現実に起こってみると、キッツイもんがあるな…俺もまだまだだな…ハハッ…」

 

ショックを受ける自分自身の心の未熟さを笑う響鬼。彼に救いは訪れるのだろうか…?

 

 

 

…過去の自分がやってきて精神情緒不安定気味となっていたアギトは、クウガによって何とか落ち着きを取り戻していた。

66クウガとアギトの相手を龍騎に任せる事にしたファイズは、2人の元へ向かった。

 

ファイズ「…大丈夫か?顔色がイマイチみたいだけど」

 

アギト「…うん。大丈夫…何とか落ち着いたよ」

 

クウガ「…時間はいくらでもあるし、俺達も居るから…無理はしないで?」

 

アギト「ありがとう兄さん…ごめんね、みっともない姿見せちゃって…」

 

 

 

ファイズ(何があったんだ…?)

 

クウガ「…そういえば、聞きたい事があったんだ」

 

ファイズ「聞きたい事?」

 

クウガ「此処に来る前にさ、誰か見なかった?不審な感じの人とか、怪人とか」

 

ファイズ「見てねぇけど…俺と龍騎兄ぃの時みたいな奴らが出てきたのか?」

 

クウガ「…見てはいないけど、気配は感じたんだ。66アギトが解放された時に…誰かに見られてる様な感じがさ」

 

 

 

アギト「俺も感じたんだ…誰か解らないけど、何かが見ている様な気配が…」

 

ファイズ「…そうか。けど、俺達が此処に来るまでは、誰も見てないし、何も無かった…でも、ヤバい事態が起こってるかもな?」

 

クウガ「そうだね。…次に誰かのレビューもどきが来る時は、俺達も立ち会おう?何か解るかも」

 

ファイズ「そうだな。龍騎兄ぃにも伝えておく」

 

…こうして、色々な謎やら不穏の気配やらが残った状態で、66アクション 仮面ライダーアギト編は幕を閉じた。

謎や不穏な気配は解決する時は来るのか?響鬼は救われるのか?

 

それは、誰にも解らない…。

 

 

 

以上!

「66アクション 仮面ライダークウガ」「66アクション 仮面ライダーアギト」のレビューもどきでした!

 

長いかつ好き放題な記事に最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました!!