- ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った.../マイケル・ゲイツ・ギル
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だいぶ前に読んだ本だけども。
まぁいいか。
人の価値観というのは「変える」のは難しいけど、
「変わる」のは難しくないんだな。
結局いくらまわりが説明しても自分が気づかなければ、
価値観はなかなか変わらないということだと思う。
自分が気づけば案外簡単に変わっていくのかもしれない。
スターバックスがあのようにフレンドリーである会社を
目指していることに驚いた。
つまり今までフレンドリーだとか思ったことはないわけで。
常連じゃないからかしら。
日本とアメリカではちがうのかな。
と思ってたら、この間たまたまアンケートをもらった。
レシートについてる番号を入力する
ネットアンケートだったんだけど、
「お店に特別な親しみはかんじますか?」
「商品以外のことで話しかけられたことはありますか?」
というような質問があって、
あの本の話は本当なんだなって思った。
そういう教育というか、しているんだろうな。
ちなみにそのアンケートに答えると、
好きな種類、好きなサイズのドリンクを一杯もらえる、
というシステムだからアンケートに答えたんだけどね。