神はテーブルクロス (幻冬舎文庫)
503円
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少し読み進んだところで、
筆者が「格闘家」と言っているのを読んで、
「ん?もしかして須藤元気って格闘家の?」と思って驚いた。
あの須藤元気さんがこんな本を書くなんて、
と思いながら、
格闘家だってこと以外
何も情報なかったことにも気づいた。
何で筆者が誰かも知らずに読んでるんだって感じだけど、
友人のに借りたのです。
面白かったなぁ。
エッセイとしても、真理や心理を考えるという意味でも。
一つ一つのエピソードが短いのも、読みやすかった。
そして一つ一つの短いエピソードに、
意味が込められていることが、面白かった。
偶然、必然、それは神様からのメッセージかもしれない。