白夜行、

High and dry(はつ恋)、

限りなく透明に近いブルー、

と立て続けに読んだら、

世界観が違いすぎて軽く混乱。

 

芥川龍之介賞を受賞した作品らしく、

有名なのでタイトルだけは聞いたことがあった。

 

タイトル、すごくいい。

 

しかし、よくこの作品が賞を受賞したなぁと思う。

 

芥川龍之介賞に、他にどんな作品があるのか知らないけど、

この本はかなり過激だから。

 

村上龍さんの本には

「セックス・ドラッグ・暴力」

みたいなイメージがなんとなくある。

 

好き嫌いが分かれそうだなぁ。

 

この本は、村上龍さん自身のヒストリーなのか。

 

「米軍基地」が彼の本にはよく出てくる。

 

タイトルがすごく好き。