サブタイトルが、「The Eye of Africa」だったけど、

かっこいいな。

映画のタイトルみたいな。

話も、映画になりそうな内容だったし。

 

主人公の日本人医師をはじめ、

彼らのまわりにいるのはいい人ばかりだった。

 

しかし、悪い人もいっぱい出てくる。

世界ってどうして。

神様がいるとはとても思えない。

 

「闇の子供たち」とは違い、

まだ最後はハッピーエンドで救いはあったけど、

やっぱり読んでてつらいな。

 

 

この話は「アフリカの蹄」という作品の続編らしい。

 

そっちも是非読んでみたい。