つづきです。
さて。
こうやって書いて来ましたが、たまに純粋培養の
日本人でも句読点が苦手な人がいます。漢詩や漢文
が好きな人や書家など。
さらに、外資系企業に勤める人や論文を英語で書か
なければならない理系の人は、下記のような不思議
な文章を書きます。
私がそれをしたとき,彼は言った. しかし,彼の言葉は,
私が期待していたものではなかった.
句読点がカンマとピリオドなんです。
これはものすごく日本人に対して失礼なんですね。
グラフィックデザインの仕事をしている人なら
わかると思いますが、基本的に英文フォントと
日本語フォントの完成度は、お話にならないほど
差があります。タイプライターを100年前から
使って、写植文字はもっと前から使っていた連中
の文字と筆書きの日本語のフォントの完成度に
差があるのは当たり前なんですが。
カンマもピリオドも字間を英語のために調整して
あるので、曲線と直線、文字の線が極端に開いた
ひらがなと極端に詰まった漢字で構成される文章に
はめると、ガコガコしていて読みにくい上に、
字面が不細工になります。
特にブラウザ上の文字は、読み手の視覚への負担が
大きいので、できるだけ一般的な表記を用いるのが、
マナーと言えばマナーだと思います。
文章を書くときに一番大切なのは「文章の内容を
伝えること」だけです。
業界内だけで通じる形式は、汚い字と同様です。
つまり、「気が散って内容が入ってこない」。
最後に句読点を上手に使う方法ですが。
句読点とはなにか、を感覚的に表現するのなら、
「呼吸点」なんだと思えばいいのです。
囲碁じゃないよ。
人間は文字を読むときに無意識に脳内で音読を
しています。ですから、句読点がないと息を
止めるんですね。
読みたくなくなる文体は、この句読点のリズム
が呼吸と合ってないことが多い。
ですから、本当に人に読んで欲しい文章を書く
ときは、必ず声に出して音読することです。
声が詰まった場所の前後は、必ず文法や構成や
句読点の位置がおかしい。
そして、一行が長い文章は25文字に1回は句読点
を入れましょう。一行の文字数が少なく改行が多い
文章は3行以上を一文で書かないこと。
以上が日本人が日本人らしいコミュニケーション
を取るための取説です。なりすましの外国人を
日本人の世論だと思わないために、頭の片隅に
入れておいてくださるとありがたいです。
私がここで、これまで書いてきたことを守って
いない。という方もいらっしゃるでしょう。
ブログでくらい、自由気ままで適当な文体で
書きたいんだからしょうがないじゃないですか。
さて。
こうやって書いて来ましたが、たまに純粋培養の
日本人でも句読点が苦手な人がいます。漢詩や漢文
が好きな人や書家など。
さらに、外資系企業に勤める人や論文を英語で書か
なければならない理系の人は、下記のような不思議
な文章を書きます。
私がそれをしたとき,彼は言った. しかし,彼の言葉は,
私が期待していたものではなかった.
句読点がカンマとピリオドなんです。
これはものすごく日本人に対して失礼なんですね。
グラフィックデザインの仕事をしている人なら
わかると思いますが、基本的に英文フォントと
日本語フォントの完成度は、お話にならないほど
差があります。タイプライターを100年前から
使って、写植文字はもっと前から使っていた連中
の文字と筆書きの日本語のフォントの完成度に
差があるのは当たり前なんですが。
カンマもピリオドも字間を英語のために調整して
あるので、曲線と直線、文字の線が極端に開いた
ひらがなと極端に詰まった漢字で構成される文章に
はめると、ガコガコしていて読みにくい上に、
字面が不細工になります。
特にブラウザ上の文字は、読み手の視覚への負担が
大きいので、できるだけ一般的な表記を用いるのが、
マナーと言えばマナーだと思います。
文章を書くときに一番大切なのは「文章の内容を
伝えること」だけです。
業界内だけで通じる形式は、汚い字と同様です。
つまり、「気が散って内容が入ってこない」。
最後に句読点を上手に使う方法ですが。
句読点とはなにか、を感覚的に表現するのなら、
「呼吸点」なんだと思えばいいのです。
囲碁じゃないよ。
人間は文字を読むときに無意識に脳内で音読を
しています。ですから、句読点がないと息を
止めるんですね。
読みたくなくなる文体は、この句読点のリズム
が呼吸と合ってないことが多い。
ですから、本当に人に読んで欲しい文章を書く
ときは、必ず声に出して音読することです。
声が詰まった場所の前後は、必ず文法や構成や
句読点の位置がおかしい。
そして、一行が長い文章は25文字に1回は句読点
を入れましょう。一行の文字数が少なく改行が多い
文章は3行以上を一文で書かないこと。
以上が日本人が日本人らしいコミュニケーション
を取るための取説です。なりすましの外国人を
日本人の世論だと思わないために、頭の片隅に
入れておいてくださるとありがたいです。
私がここで、これまで書いてきたことを守って
いない。という方もいらっしゃるでしょう。
ブログでくらい、自由気ままで適当な文体で
書きたいんだからしょうがないじゃないですか。
