中国とロシアが日本の被害国であるとの
共同声明だかを発表し、アメリカが思いやり
予算の増額とイランの石油から手をひけ
と脅しをかけてきました。

これまで自民党のスレた政治や外交で微妙な
バランスのなか、日本人は軍事力を自衛隊
というオブラートに包み、平和だ憲法9条
だ、他国への寛容や人権をほざいてきました。

しかし、民主というバランス感覚と実務
能力と知能と経験とキンタマを持たない
カキワリ与党誕生でその安さとの脆さに
ようやく気がついたようです。

白人資本家と中国の組み合わせをこの間
の記事で書きましたが、世界は私たち日本人
が認識しているより凶悪にできており、
金と利権のために何千何万が死のうが
どうだっていい連中が世界をコントロール
しています。

私たちが平和に暮らせたのは、憲法9条
なんていう、進駐軍に押し付けられた
絵空事のおかげでなく、単にアメリカの
軍事力と自衛隊の装備が周辺諸国を上回って
いたおかげです。
日の丸を罵倒し、君が代を拒否していたのは、
軍事力が下回り、金がないなりに日本を弱体化
させたい中国や朝鮮から、金や接待や優遇
措置を受けていた人々です。
法曹界と教育界にうじゃうじゃいますよね。
こいつらは思想の自由や信条の自由を言う
くせに、愛国心や天皇陛下を敬愛する心、
国を守りたいと願う人々を徹底的に罵倒し、
逆らう保護者や児童、治安安定を求める
国民や犯罪被害者の考えを糾弾してきまし。
国内に入り込んだ工作員に骨抜きにされて、
覇権国家に操られていいんでしょうか。
私たち日本人は中国がどうだという前に、
こいつらをなんとかしなければならない
と思います。

教育界と法曹界が左翼くずれのゴミ捨て場
になったのは、工作員のせいばかりでは
ありません。きれい事に騙されて調子に
のりやすい日本人そのものにも責任があります。
軍事大国と守銭奴資本家連中の狭間こそ
世界のありのままの姿です。
麻生さんはいいました。
「一度だけ民主党に任せてみようでは済まない。
その一度で日本は取り返しがつかなくなる」
日本人はもう一度、この口の悪い名宰相
の言葉を噛み締めてみるべきです。
彼は読んでいた。その彼を漢字が読めないと
笑い、民主を支持した人々は自分が一番、
何一つ読めない人間だと自覚すべきです。