自分でも不思議なくらい絶対的な愛情だと

疑いもしなかった愛情は

きっと、私の抱えきれない悲しみと悔しさと憎しみを一緒に連れて

何処かへいってしまった気がしてます


苦しくて苦しくて生きた心地がしなかった毎日が

今は何もなかったかのように

平穏な毎日になっているけれど


そこに愛情が、

愛しさが込み上げてくることも

なくなってしまった毎日に気付いてしまって



本当に悲しかったと

本当に大好きだったと


そのどちらも言葉ではおもいだすけど

鮮明に思い出すことができずに


何が幸せなのかと

誰か教えてくれないのかなあ