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キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

今日はソンコルの風景写真です。

昨日に引き続きソンコルの紹介を少しだけ。

ソンコルは標高3016メートルに位置する高山湖で、
標高が高く乾燥しているため、湖の周りには木が生えず草原となっています。

つまり、湖と草原と山しかないってことですね。

ここは家畜の放牧地ともなっていて、
春の雪解けとともに家畜たちを連れて家畜飼い達が移動してしてきます。

今は半遊牧生活を行っているので、
彼らは春から秋までのあいだ、このソンコルで家畜と共に生活し、
冬は標高の低い定住地に戻っていきます。

旅行客が泊まるのはもちろんユルタです。

ソンコルでユルタに泊りたい方はCBTキルギスタンで手配してもらうことが出来ます。

それでは写真です。



湖畔の殻の風景


近くの山に登ってソンコルを一望するといいと思います。
が、湖が大きすぎて写真には納まりきりませんでした。


湖畔に放牧されている馬の群れ。


それでは明日もソンコルの写真を載せようと思います。

では。




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ソンコルってのはナリン州の標高3000メートルに位置する高山湖です。

ソンコルへは道が二つあり、
一つはコチュコルから行く道、もう一つはナリン側から行く道があります。

どちらも急な坂道が続くのですが、
ナリン側からの道は特にすごく、途中にいろは坂並みにトラバースする部分があります。

ソンコルの風景はまた後にして、
今日は道中の坂の写真を載せようかと思います。


それでは写真です。






こんなところを登って行きます。

ただ、基本的にはこちら側からは登ってはいけないようです。
ぼくの乗った車のエンジンが何度オーバーヒートしかけたか。。。(車がぼろいせいもありますが)


それでは次回もソンコルについて載せようと思います。





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今日もチョルポン・アタ、ボステリのことについて紹介しようかと思います。

このあたりからは遊覧船が出ていて、料金は250ソム前後。
ぼくが乗ったボステリからの遊覧船では、沖まで20分くらい走り、その後20分間沖で泳ぎ、
また20分かけて戻ってくるというものでした。

イシククルで船に乗ることすらなかなかできない体験だし、
まして沖で泳ぐことが出来るということで、夏の北岸に行くならばおススメです。

それでは写真です。

写真は船から撮った景色です。


沖に向かっている途中。
天気が良ければ雪をかぶった南岸のアラト―山脈が望める。


沖から見たボステリ。










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