【番外編】ウズベキスタン アラル海の玄関口 ムイナク | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ウズベキスタンで一番居心地がいい気がしたのがカラカルパクスタンでした。
なんでかって、キルギス語がめちゃめちゃ通じるんですよ。

カラカルパク語って言葉らしいんですけど、
すごくキルギス語に近いんですよ。

喋ると「おまえはカラカルパク語喋れるのか!?」なんて言われることがあるほど似ているようです。

後からキルギスに帰ってキルギス人に聞いたところ、
カラカルパクスタンはキルギス人とカザフ人の中間なんだとか。

ヌクスや、他の田舎町の雰囲気も若干キルギスとかに近い感じでした。

現地語のように伝わるのが楽しくて楽しくて、
無駄にバザールのおばちゃんなんかと話をしてました。

ま、そんなカラカルパクスタンでは船の墓場と言われる場所があるアラル海の昔の漁港だったムイナクへ行ってきました。
本当はアラル海まで行きたかったのですが、さすがに時間が無かったので行きませんでした。


では写真です。


とりあえず博物館へ行ってみました。
他な観光客は誰もいないし、おばちゃんは親切に案内してくれるしで良い所でした。


船の墓場のモニュメント的なやつ。
右側がかつてアラル海だったところです。


明日は船の墓場の写真を載せようと思います。
そして、明日で番外編ウズベキスタンも終わりです。

ではまた。




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