ナリンのアドバシバザール その2 | キルギスに生きる/写真ブログ

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

さてさて、アドバシバザールの家畜ゾーンの紹介です。

結構多くの家畜がいたんですけどね、

それよりも人の方が多いんじゃないかってくらいの人混みでしたよ。
遠くからみたらどっちが売られてんだかわかんないくらいです。

今回の目的は売られているヤクを見に行くことが目的だったんですけどね。
数は少なかったですが売られてはいました。

キルギス語ではヤクの事をТопоз(トポズ)というんですけどね。
一頭35000ソム(約70000円)でした。

日本では動物園くらいしか見ることが無いので珍しいですよね。


このヤクなんですけどね。
美味いんですよ。ホント。おススメです。
日本で食べられるところがどこにあるかは知りませんけどね。

それでは写真です。



駐車場ならぬ駐馬場。


家畜バザールの風景。人と家畜でごった返しています。
気を付けて歩かないと蹴られたり、角でつつかれたりしそうでした。


写真を撮りたいと言ったら、兄ちゃんが角を持って捕まえてくれました。


バザールのそばには川がながれています。
晴れたら景色がよさそうでした。


ではまた。