キルギスの料理は脂っこくてしょっぱい | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

10日間ウズベキスタンに行っていてブログを更新することが出来ませんでした。
今日からまたまた再開です。


今日はキルギスの料理の話。


キルギスで食べる料理って基本塩気が多いんですよ。
お店で食べるものもそうですが、特に家庭で作る料理が特に塩気が多いように思います。

ちょっとふんわりと言ってみましたけど、
要はしょっぱいんですよ。
けっこう塩気の多いものは好きなほうですけど、
やっぱりしょっぱいと感じてしまいますね。

そして油ね。

とにかく油と塩、この2つがキルギスの料理には多いんですよ。
ま、キルギスってか中央アジア全体ですかね。
(油の量はウズベキスタンの方が数倍上手でしたがw)

プロフなんかは盛られた瞬間からお皿の自分側の下に何かしらものを入れて傾け、
自分と反対側に油が流れていくようにして食べるっていう技を習得したくらいですからね。


とはいってもホームステイしてますからね。そんな塩辛くて脂っこい料理を毎日食べて生活してます。
慣れちゃったんですよね。

人間の適応力ってのにはビックリしますね。

最近自分で作る料理なんかも、気づいたらしょっぱくなってますからね。
そして、油多め。
日本にいた時では考えられなくらいの油と塩を入れてますね。

早死にしないか心配です。


それでは写真です。
写真はクールダックという料理。ウズベクにも似た料理がありましたが名前を忘れてしましました。





ではまた明日。





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