今日はソンコルの風景写真です。
昨日に引き続きソンコルの紹介を少しだけ。
ソンコルは標高3016メートルに位置する高山湖で、
標高が高く乾燥しているため、湖の周りには木が生えず草原となっています。
つまり、湖と草原と山しかないってことですね。
ここは家畜の放牧地ともなっていて、
春の雪解けとともに家畜たちを連れて家畜飼い達が移動してしてきます。
今は半遊牧生活を行っているので、
彼らは春から秋までのあいだ、このソンコルで家畜と共に生活し、
冬は標高の低い定住地に戻っていきます。
旅行客が泊まるのはもちろんユルタです。
それでは写真です。
湖畔の殻の風景
近くの山に登ってソンコルを一望するといいと思います。
が、湖が大きすぎて写真には納まりきりませんでした。
湖畔に放牧されている馬の群れ。
それでは明日もソンコルの写真を載せようと思います。
では。
↓↓応援よろしくお願いします。↓↓

