地方でカメラを持って歩いているとよく人に写真を撮ってくれと言われます。
首都のビシュケクではそんなことはありませんけどね。
特にお祭りの時なんかはひどく、
ぼくがキルギス人と見分けがつかないということもあってか
写真屋さんと間違えられたり、
最近では、知り合いも増えてしまったがために
歩くたびに写真を撮ってくれと言われてしまいます。
まあ、村の中であれば撮った写真を印刷して渡してあげることも可能なのですが、
山で撮った場合にはその場所まで行かないと渡せないので、
いつか渡そういつか渡そうと思って印刷した写真を
1年たった今やっと渡したりすることもあります。
そんなときはすごく喜んでくれますけどね。
とにかくキルギス人は写真に写るのが好きなんですよ。
そして、必ずと言っていいほど決め顔、決めポーズを撮りますからね。
ま、日本人くらいですかね。変顔で写真を撮るなんてのは。
たぶん日本人が決め顔をしてもつまんない写真になっちゃうんでしょうね。
写真は首都ビシュケクのアラト―広場の写真です。
どこにそんなお金がってくらい夏の首都はすばらしくきれいです。
噴水があって、花は季節ごとに植えられて。
やっぱりキルギスに来るなら夏ですかね。
ぼくたち日本人はこういった旧ソ連の頃に作られたものを見たりして
ヨーロッパを感じるときがありますが、
たぶん欧米人からしたら全くそんなことは感じないんだろうなと思います。
こんなきれいな公園を残していったソ連さまさまですよ。キルギスは。

ぼくたち日本人はこういった旧ソ連の頃に作られたものを見たりして
ヨーロッパを感じるときがありますが、
たぶん欧米人からしたら全くそんなことは感じないんだろうなと思います。
こんなきれいな公園を残していったソ連さまさまですよ。キルギスは。

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