イシククル湖には南岸と北岸には一本づつおおきな道路が通っていて、
どちらも東のカラコル市と西のバリクチ市を結んでいます。
その道路の両側にはポプラなどの木が植えてあります。
これはソ連になってから植えられたもののようで大きなものになると
直径2m近くの大木もあります。
まあ、その並木は材木にするのか、薪にするのかはわかりませんが、
根元からバッサリと切られてしまっているものも少なくありません。
でも、道路は400キロ以上あるわけで、
まだ、並木が残っている場所もあります。
今日の写真は南岸の並木の写真。
ここは、約1キロくらい並木が続き、春になると新緑のきれいな所です。
ただ、直線の道なので車は100キロ以上を出して走っているものが多く、

