キルギスの至る所で見るキタリス | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

これまでにマーモットとジリスについては紹介してきました。
(過去のブログ  キルギスのマーモットジリスというリスの仲間

どちらもリス科なのですが、肝心のリスを紹介することを忘れていました。

まあ、細かな種とかは含まなければ、
これでキルギスにいるリス科の動物を制覇したのではないかと思います。

キルギスにいるリスはキタリスとかいうやつだそうで、
北海道にいるエゾリスはキタリスの亜種なのだとか。

というか、キタリスは亜種がたくさんいるようで、
しかも地域によって体毛の色だとがは違うようです。

ちなみに、別名ヨーロッパ(アカ)リスとも言うらしいです。


キタリスについての詳しいことは調べてもらうとして、
とにかくこのキタリスはキルギスの至る所にいます。

なんったって首都ビシュケクにもいますからね。
むしろ、ビシュケク市内の方がよく見かけます。

街中を歩いていると絶対というほど見かけます。
たぶん腐るほどいるんじゃないかと思います。

住んでいるマンションのベランダにいたとかよく聞きますからね。
まあ、街路樹や公園が多いという理由もあるとは思いますが。

そうそう、たまに電線を渡ってるリスを見るのですが、
ほっといてもいいんですかね。
変なとこ入ったりして漏電とかするんじゃないですかね。

写真は夏の姿のキタリスと、冬の姿のキタリスです。


夏は耳の房毛がない


冬毛のキタリス。耳に房毛があります。


木から顔をのぞかせて何か食べてます。






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