理由は日本の高校生とテレビ電話で話をするという用事でした。
本当は土曜日に帰ってくるつもりだったのですが、
なんだかんだ、土曜日も帰れず、
日曜日に帰ってくることとなってしまいました。
たぶんキルギスで活動している協力隊は他な国に比べて、
首都に上がる回数は多いのではないかと思います。
ぼくの住んでいるクズルスー村から、ビシュケクまではマルシュルトゥカ(ミニバス)で
5時間から6時間かかるのですが、
値段は日本円にしてなんと片道600円!
距離は400キロ弱あるので価格としては破格の値段。
それに本数も1日に何本も走っているため、首都に行きやすいのです。
そういった地方から首都までの交通手段は結構発達していて、
さらに値段も安いため、キルギスの協力隊員はよく首都に上がっています。
ぼくも多い時で月に3回から4回くらいビシュケクに行くほどです。
とは言ってもできるだけ上がりたくはないんですけどね。
やっぱり6時間の移動は結構きついですからね。
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