今日は少しキルギスの観光について書こうかと思います。
キルギスの協力隊には、観光業という職種の隊員がいます。
ツアー会社でボランティアをしていたり、行政で働いていたりと、職場はさまざまですが、
やはり2年間も住むということはそれだけ情報量も多く、
はっきり言って、日本で一般的に販売されている観光本などなんかとは
くらべものにならないくらいほど、観光について知っているわけです。
というか、キルギス共和国という国がマイナーすぎて、
あまり日本人も来ないし、観光もしっかり整備されていないからだと思います。
残念ながらぼくたち協力隊は、キルギス共和国でも行動範囲が限られていて、
南部に位置する、オシュ州、ジャララバート州、バトケン州、には行くことができません。
理由は、危険だからということになっています。
つまり、先ほど書いた“くらべものにならないくらいほど”というのは、
それ以外の地域に限ってのことなのです。
それ以外の地域のなかの一つ、イシククル州にあるイシククル湖の
南岸の観光情報(隊員作成)が、最近新しく在キルギス共和国日本国大使館に
掲載されたので、興味のある方は是非のぞいてみてください。
掲載されたので、興味のある方は是非のぞいてみてください。
URL
http://www.kg.emb-japan.go.jp/
ていうか、行くなと言われると行きたくなりますよねー。やっぱり。
任期が終了したらいつか行ってやろうと思ってます。
今日の写真はイシククル湖の写真です。

春にとった写真です。
このころは対岸の山にもまだ雪が多く、また、空気も透き通っているので、
イシククル湖が一番きれいに見える時期ではないかと思います。
ていうか、行くなと言われると行きたくなりますよねー。やっぱり。
任期が終了したらいつか行ってやろうと思ってます。
今日の写真はイシククル湖の写真です。

春にとった写真です。
このころは対岸の山にもまだ雪が多く、また、空気も透き通っているので、
イシククル湖が一番きれいに見える時期ではないかと思います。
こちらは夏の終わりにとった写真です。
撮影したあたりはイシククルでも特に乾燥した地域で、
年間200ミリも雨が降らないと聞いたことがあります。

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