こんばんは、snakeでございます。
城崎温泉のレポートもお宿編に入りました。
グレート自己満足記事ですがお付き合い頂ければ幸いです。
さてさて、クーペたんに乗ってたどり着いたお宿、到着は予定通り15時にバッチリチェックイン。
でかいアルミケースや三脚を抱えて、あくまで写真が趣味の二人を装い部屋に潜入!
和室ですね。古い感じはするものの、なかなか広々としていいお部屋です。
窓の外からのショットです。目の前に城崎温泉の真ん中を流れる川が見えます。
こちら、城崎温泉街の方向を撮ってみました。
さて、一息ついたところで。
「盛らないか」
「ウホッ」
どばーん!
お部屋の机に全員集合です!やっちゃいましたね、やっちゃいますよね。
今まで鞄に入って狭い思いをしていた子達もようやく開放です。
実に満足したので、浴衣に着替えて城崎温泉名物の外湯へ出掛けました。
その際、ぼくはお宿備え付けの標準浴衣(特大)を着たのですが、
彼女は別に、落ち着いた紫色の絵柄が素敵な色浴衣を着ました。
着替えを待ってから見た瞬間に、可愛過ぎて泡吹いて失神しそうになったのはナイショの秘密です。
(そういう彼女も、ぼくが浴衣を着ると「若旦那みたい!」と興奮していたのもナイショです)
そんな彼女の顔だけ隠して写真を出そうかと思いましたが、やめとこうw
浴衣と下駄でカランコロンしながら「御所の湯」(通称:美人の湯)に入りに行き、さらに美人にw
ほっこりしたらまたカランコロンしつつお宿に戻って夕食をと踏んでいました。
その時気が付いたんです。
(部屋の中にドール盛ったまんまだったなぁ・・・( ̄ー ̄;))
微妙に焦りつつお宿に戻ると部屋のドアが開いている!
二人で大慌てしていたのですが、仲居さんが驚きながらも大変気に入ってくださり、
それから翌朝まで仲居さん出入りタイム(食事やらお布団の準備やらお片づけ)で、
入れ替わり立ち代り仲居さん達が見に来てくださり、そのたびに可愛がってくださいました!
もう、お宿の仲居さんが全員来たんじゃないかと思うくらいに次々と!
どうも、みらいたんと音夢ちゃんが人気でした。
あひる弓月嬢が「影のリーダーはあたりでし!」と主張していましたがw
でもさすがに食卓が狭くなるので移動w
窓際に置いてあった小さな机をステージ代わりにして、変なカップルの変なお部屋完成!
お食事ですが、予約当初は自信無さそうな紹介文だったのです。
でも実際に頂いてみて、非常に美味しかったのでぜひまた泊まりに来たいと思います。
ほらなんだかとってもおいしそう!
実際ウマかったですよ~ もう笑いが止まりませんでした(≧▽≦)
そして、またウマいのがお酒でして、「但馬 大吟醸 生酒」を頼んで飲んでみたのです。
これがまた日本酒とは思えないほどのフルーティーな味わいでして、翌日に二人でもう1本買って帰ったのは
これまたナイショの秘密なのですw
ホロリン(・∀・*)と酔っ払って、二人は夜の城崎温泉街に屋外撮影に出掛けましたとさ…。
続いて城崎マリンワールド編に続きます~