こちらsnake、城崎温泉に潜入した。(激目立ち!!ロードスタークーペ編) | ふたりで行くぞ!ドルフィードリーム

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ボークス社製ドール「ドルフィードリーム」の撮影ブログです。

屋外撮影を中心にしております。

おはようございます、snakeでございます。


城崎温泉レポートの第2回は、ぼくの愛車であるロードスタークーペ タイプAさんの写真です。

マツダ ロードスターの世界200台限定車なのですが、本来無いはずの屋根がマツダの溶接職人さんの手作りで、

一台一台丁寧に取り付けられた、手作り感いっぱいの愛車です。


ボディも手作業で強化溶接(スポット増し)が施されておりまして、乗り味はノーマルとは別物です。

形容すると「超素直な挙動」「別のスポーツカー」「小さなRX-7、RX-8」と例えられた事が有ります。

そんなロードスタークーペ、彼女も大変気に入ってくれており、何がいいってその見た目!

ぼくもそのデザインとこの時代に手作りカーという愛情に惚れこんで買った車です。


乗り始めて7年経つ車ですが、そのデザインの美しさは今でも全く色あせません。

よって、せっかくの城崎の町並みなのでちょっと撮ってみましょうか!


どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

高画質版http://photoget.jp/sys/PhotoRoom/OriginImage.aspx?photo=Q%5eVGCNQU

日本に生まれてよかった。

この派手なデザインですが、派手なのに外車ではない。

あくまで日本車のデザインです。なんだか、こういった伝統味のある風景にもしっくりきます。

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

高画質版http://photoget.jp/sys/PhotoRoom/OriginImage.aspx?photo=Q%5eVGCNV%5d

川の向こうのお客からもガン見されまくりです。だがそれが快感なのです。

「俺を見てくれ~!!」(超兄貴アドン風)

もちろん車好きの一般客からも声をかけられたりもします。大抵「この車は何ですか?」という質問です。

ロードスターと答えると驚かれること多数!


どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

高画質版http://photoget.jp/sys/PhotoRoom/OriginImage.aspx?photo=Q%5eVGCNV_ _

ロードスタークーペの後姿!これが一番美しいのです。

派手なのに日本の風景に似合うという、秀逸なデザインでございます。

ああ、クーペたん、実に美しい。

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

高画質版http://photoget.jp/sys/PhotoRoom/OriginImage.aspx?photo=Q%5eVGCNVX

ブラックと本革の内装。助手席とシフトレバー、サイドブレーキとハンドルは本革仕様。

しかし運転席にはあえてRECARO SP-Gが搭載w

一度車検でクーペたんの代車にアテンザをお借りしたのですが、クーペの乗り味に慣れた彼女からは

「ふわふわする…。」とどうもイマイチな反応。疾走する現実を伝え続けてくれるクーペの乗り味のほうが

どうもお気に入りのようです。 そして改めて気づくのは、運転する自分も楽しいのですが、

助手席の人にも車との一体感が生まれているらしいのです。クーペたん、懐深いね!



どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

で、城崎との往復の間、三日月さんと未希さんを抱っこしたままという彼女w

ニコニコしっぱなしで実に楽しそうですw

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

そして未希さんは三日月さんにだっこされます。だっこの連鎖(・∀・)ホンワリ

休憩するときは運転席と助手席の間に座ってもらいます。

なんせ2シーターなので狭い!だがそれがいい。

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

クーペたんの後のガラスは車体形状の関係でもはやサンルーフ並みに傾斜がきついです。

よって、普通にだっこ状態の二人が見えますw

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
そしてお宿前~。

一度やってみたかったんですよ。お宿の前にクーペたんで乗り付けるのw

もっと高級な感じのお宿なら絵になったかもしれませんが、ビンボーなので♂仕方ないね♂

車の後ろに置いているのはドール5名搭載のアルミケースです。

この時点ではカメラの機材のフリをして振舞っていました。しかし、この後超意外な展開が…!

こちらsnake、城崎温泉に潜入した。(お宿編)に続く!