こちらsnake、伊丹スカイパークに潜入した。

こんばんは、snakeです。

先日、夜間撮影として伊丹スカイパークに潜入してきました。

こちらは、伊丹空港に隣接する公園で、滑走路の間近に作られています。

夜間には空港の夜景が美しく、カップルや家族連れ賑わっています。

カップルや家族連れで賑わっています。

ドール屋外撮影には最悪の環境です。

そりゃそうでしょう。こんなに綺麗なところですから。

超デートスポットです。

カップルだらけです。家族連れだらけです。

どうしようもありません。見つかったらプギャー確定のオシャレスポットです。

正直、ドール撮影が見つかっても大丈夫な客層と、無理な客層ってのがあります。

特に厳禁なのが、若者です。絶対プギャーです。

女やDQNだったりすると最悪です。

撮影どころではありません。自分の心と身体を守るのに精一杯です。

しかし、これほどのデートスポット、音夢ちゃんがおねだりしてくれたデート、タダでは帰れません。

夜間撮影のつらいところは、オートフォーカスが効かないところです。

ある程度の明るさがないとオートフォーカスが効かないのでマニュアルフォーカスになります。

しかし、発見されるのを恐れて暗がりで撮影するとファインダーを覗いてもピントが合わせられません。

つまり、ある程度の明るさと発見されない位置を考えないといけません。

さらに、デートスポットでフラッシュを焚くのは非常に気を使います。

勝手に撮られたと勘違いされては困ります。

一眼レフのフラッシュは弱いとはいえ、コンデジを使うカップルのフラッシュとは光度が違います。

結構苦労が多いんですよ。はい。

しなくてもいい苦労でしょうが･･･。

音夢「･･･きれい･･････。」

そうこうしていると、音夢ちゃんがうっとりしています。

これはもう、撮るしか有りません。

そうです、ぼくは音夢ちゃんとデートしているんです。

カップルなんです。

堂々としたら・・・いいぢゃ・・・ないか･･･。

この年で、女子高生とデートなんて現実じゃできないぞー!!!!!ｳﾙｧｰ!!

公園の端のほうまで移動してきました。

閉園間近で一般客が少なくなってきた所を狙いました。

ただし、自分が閉園を過ぎると脱出できなくなってしまうリスクが(^^;;

美しくライトアップされた噴水をバックにしました。

これでも周囲の視線が気になっていたのでセンターフォーカスになってしまいました。

周囲の視線やプギャーに負けない強い心を持っていれば、

もうちょっとマシな写真が取れたと思うのですが･･･。ごめんよ音夢ちゃーんo(；△；)o

それでも、音夢ちゃんは綺麗な夜景を見られて嬉しかったと信じます。

音夢ちゃん、デートに誘ってくれてありがと！

ふたりで行くぞ！ドルフィードリーム