回天や桜花といった特攻兵器の中でもあまりスポットが当たらないこの「震洋」。
(陸軍には「マルレ」があった・・・)
実は高知の香南市にこの震洋の慰霊塔(震洋隊殉国慰霊塔)があり、何度か行った事があります。
ベニヤ板で作ったモーターボートに300kg爆弾なんて、考えただけでも恐ろしい。
回天や桜花といった特攻兵器の中でもあまりスポットが当たらないこの「震洋」。
(陸軍には「マルレ」があった・・・)
実は高知の香南市にこの震洋の慰霊塔(震洋隊殉国慰霊塔)があり、何度か行った事があります。
ベニヤ板で作ったモーターボートに300kg爆弾なんて、考えただけでも恐ろしい。
お次は九七式中戦車(チハ)です。
ソ連のT34やドイツのティーガー、実際に戦ったアメリカのシャーマンと比べても、まぁ可愛らしい感じです。
そもそも対戦車戦を想定して作られた訳でもないので、仕方ないかなぁ。
どちらにしても日本を守ろうとして戦ってくれた先人たちの貴重な武器だったことは間違いありません。
零戦に続き、もう一機。
実は遊就館訪問の第一目的はこの「艦上爆撃機 彗星一一型」でした。
10年ぶりくらいかなぁ・・・😜
ワシが旧軍の飛行機でいちばん好きなのがこの「彗星」。
少々マニアックな話になりますが、旧軍で液冷エンジンが採用されていたのはこの海軍の彗星と陸軍の飛燕。
(晴嵐もやけど・・・)
1番の特徴は零戦などの空冷式とは明らかに違うこの流線形のフォルム。
ちょっとわかりにくいかな(笑)
う〜ん、かっちょいい〜。
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は転勤とかあれやこれやあり、なかなか落ち着きませんでした。
にもかかわらず遊びに来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
拠点が変わり、なかなかカメラを弄る事ができてませんが、落ち着いたらイロイロ行ってみたいと思っています。
引き続き宜しくお願い致します‼️
次は遊就館シリーズに戻ります😜
あー、休みが終わる〜(笑)
遊就館シリーズです。
玄関ホールでまず迎えてくれるのがこの零式艦上戦闘機五二型です。
五二型は他にも甲・乙・丙型があり、零戦のなかでも一番多く作られた型だそうです。
いくら軽いと言っても、相手が倍もパワーがあって武装も強力なF6Fヘルキャットとかになると、厳しいよなぁ・・・。