②定期健診でまたまた腫瘍が、恐るべし癌細胞 | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

4月に定期健診でY先生体調不良の為

休みの代わりにN先生と知らされていたのですが

Y先生登場 あれ、お休みじゃなかった

午後から出てきたそうで内視鏡を、結果異常なしでした。

頭に手術用キャップ、髪が薄くなってるし眉毛も薄い

いわく抗がん剤でこうなったと

何癌ですかと聞いたら「膵臓がん」えっ!・・・

去年の定期健診でわかったようでGC療法を

10月に会えるのは五分五分かなと明るく言われ

退室しました

手術はしてない抗がん剤のみ

これは手の打ちようがない状態ですよね

何故ゆっくり休まないのかわかりません

ぎりぎりまで仕事されていたようでした

9月に気になったので病院のHPで名前が削除されていました

電話で問い合わせすると8月にお亡くなったのを知りました

4月に会った時もっと色々話しておけばよかった

わたしが罹患したのが6年前

先生はついこの前ですよね 癌腫が違うとはいえ

わからないものです

 

10月6日定期健診、どの医者に引き継ぐのだろうと

見たら聞いたことのない名前・・・非常勤でした

これがまた内視鏡下手で、尿道から前立腺通すとき

「ここちょっときついですよー、膀胱もここすぎたら

もうちょっとです」

言われているとき

うるさいなー 余計気にするんだよ 聞いたら

緊張が増すだろ 余計なこと言わんでよ

 

絶対なにも言ないでほしいわ

初めてナビされたよ

内視鏡苦手な方多いと思う、こんな先生いますかね

 

さて ここからです

内視鏡ですぐに腫瘍確認したがこの非常勤

その腫瘍に内視鏡のさきを当てたんです

わざとではないようです、腕が悪いだけ

おかげで血が噴き出し膀胱内にごりよく見えません

すぐ終わりました

写真の撮り方も解らず、看護師に撮ってもらってる
あとで説明を聞きましたがそのほかに異常はないか

聞いたところ なかったようで

おいおい 濁って見えなかったろ

 

腫瘍はMRIでも確認

では手術となります、非常勤では決められないので

別のA医師に代わるが入院は1ヶ月半先だといわれる

6ヶ月で2cmは大きくなりすぎている

小細胞癌だったら増殖は急激でしょうから

なんとか早く出来ないかとお願いしても

無理だという、最後は切れ気味だった

結局入院日は決まらず

 

こうすぐ切れる方とはお付き合いできないので

替えてもらいました

長いお付き合いになるのに合わないのは勘弁

 

後日べつのB医者とCT画像で今後のこと話す

前のA医者が10月26日に手術日を確保していると

説明あったが何聞いてない、これどうでしょ

連絡すべきでしょ

転院もあるかもと思ってましたが

でもありがたい。

 

B医者の印象

Y医者が温厚で人柄がよかったので

比べると 典型的な医者という印象

履歴が有名大学元准教授 なんでここへ

ちとやりにくい印象

 

長文読んでくださり ありがとうございます。