膀胱癌・抗がん剤新薬 | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

映画監督が膀胱癌になったとの記事でパドセブ投与してるらしい

昨年「オンコロ」で11月だったか承認されたのを思い出した。

 

オプジーボとパドセブ併用「抗体薬物複合体」

アメリカでの臨床結果はキイトルーダ単体では29%

併用では73,3%の奏効率

 

パドセブ点滴静注30mg(エンホルツマブ ベドチン)
がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮がんを効能・効果とする薬品です

 

キイトルーダ®は「抗PD-1(ピーディーワン)抗体」とよばれる免疫チェックポイント阻害薬で、T細胞のPD-1(ピーディーワン)に結合することにより、 がん細胞からT細胞に送られているブレーキをかける信号を遮断します。その結果、T細胞が活性化され、抗がん作用が発揮されると考えられています。

 

やっと膀胱癌にも光が見えてきた