ウチには牛君という猫が居るんだけど今回はその親猫の亡くなった時の話
  名前はふとん君 元は娘が通学途中に拾って来て我が家に住み着いた猫だ
 
牛君{我が家の猫}とは違い社交的な奴だった ウチをあけることもしばしば その日も何日かウチをあけ遊びに出ていた


平日の午後だったと思うがとにかく休日でウチでくつろいでいるとウチの外で猫の泣き声
 
ふとん君の友達が来たかと思い いつもの事なのでほっておきました
  しかし その泣き声は鳴り止ま無かった
しょうがないので重い腰を上げて一度外に出ることにした

  すると見たことのあるふとん君の友達であろう猫が居ました
  その野良猫は僕に何か訴えるように泣いてました
  しかし近づくと次の曲がり角の辺りに行きました
そしてまた立ち止まり僕のほうを見て泣いてます
 
僕が近づくと また次のTの字の曲がり角へ するとそのTの字の廻った辺りに近所奥さんが二人居ました
  そしてその角から2・3件目ががそのうちの一人の奥さんの家だった

奥さんが僕の顔見るなり言った 「これ御宅の猫」
 
そして僕は慌てながら答えた 「はい 家の猫です」
  「この猫が家の駐車場に運んだのよ」と奥さんが言った
 

僕と奥さんの視線の向こうには亡骸になったふとん君がいた
 

そして僕は野良猫に視線を移すと野良猫はあとは頼んだぞ と言わんばかりに道路の向こうに消えて行った
その奥さんの話だと車にひかれたふとん君を咥えて駐車場まで野良猫が運んできて困って右往左往していたらしい


そして野良猫は僕を呼びに来たらしい

奴は元気でやってるかなぁ