最近絶賛反抗期中の完璧ガールからバトンを受け取りました、ジェニです!
そるはプレーでも、以心伝心してくれて、フィールド内でもとっても頼りになります!


はじめに、日頃より獨協大学女子ラクロスに携わって頂いている皆様に、感謝申し上げます。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。


「結果で貢献する」
が私の今年の抱負です。

個人的な技術など、詰めなければならないことは沢山ありますが、主将としてはこれかなと思います。


高校から続けてきたラクロスは今年で7年目になります。恥ずかしながら、真剣に向き合ってここまで長く続けてきたことは、ラクロスがはじめてです。
そんなラクロスを続けられたのは、沢山の素敵な人に、ラクロスを通じて出会えたからだと思います。
同期、先輩、後輩、コーチ、顧問をはじめ、ラクロス界には影響を与えて下さった方が沢山います。
そんなお世話になった人たちに、一番恩返しできる方法は2部昇格という結果を残すことだと思います。


後輩たちに、もっと上のステップに繋げられる環境を残したい。
こう思うのは、ラクロスをしてて、1部、2部ならよかったと思うことが何度もあったからです。

去年全学の試合を見たとき、同じ高校の子が試合に出ていて、私たちは絶対にここに立つことはできないんだと思い、とんでもなく悔しくなったことがあります。同じ年数、同じスポーツをしてるのにどうしてこうなっているんだろうと思いました。

低学年のときは、なかなか勝てない自分のチームが好きになれず、獨協じゃなければよかったのにと思ったこともあります。

そんなこと思ってほしくないです。
他にも色々理由はあるけれど、それが一番の理由です。



結果を残すということは、目標に掲げた2部昇格を達成することだけではないです。

もちろん、結果を残すためには、技術は絶対絶対絶対必要だけど、技術が全てではないとも思います。

チームが始まるときにどんなチームになりたいか考えて出た、「応援されるチーム」であったり、「自分たちに誇りを持てるチーム」になること、代々引き継がれている理念の「魅力的な女性」になることも含まれます。



私は24チームについて、
4部降格と3部昇格を経験してることが最大の強みだと思っています。

悔しさも喜びも知ってるから、みんな同じ思いを持てます。

こんな強みを持てるチームは中々ないので、この強みを活かして、24チームが獨協を2部に上げなければいけないと思っています。獨協にとってチャンスの年です。

このチームが終わるとき、「誰1人欠けていても2部昇格はできなかったね」と全員が思えるようにしたいです。組織面でも、技術面でもです。



ラストイヤー、ラクロスに悔いを残さないように、やるべきことはすべてやる。

為せば成る 為さねば成らぬ 何事もです。

みんなで絶対2部に行こうね!!!