ごきげんよう!
今日もご訪問ありがとうございます
朝から、なんですが、未だ興奮なばぁばでして…
昨夜もサッカーを観察していました。
我が北海道コンサドーレ札幌の試合は日曜日までありません。
そう、見ていたのは川崎対仙台です。
王者川崎 対 19位の仙台という言われ方してました。事実だけどね。
でもね、結果、引き分けだった。
ゾクッとしました。
ホントの最後の最後に、仙台が追いついたのです。
試合が始まった時は、3分も立たず、川崎に得点が決まり、あー、またいつも通り川崎のペースですかね?
と…
昨日は違いましたね。
仙台の選手はなかなか思うように得点ができない時間が長く続いていましたが、諦めた姿勢を感じさせませんでした。よく走り、必死で守り…こういうのメンバーみんなに伝わるんだよね。だから、大事なんだよね。
川崎は、いつものように
淡々とそれぞれの仕事をしようとしていたけれど、何かが邪魔をしていました。
この何か…何でしょうね。
後半、追いつかれて選手交代をした川崎は、数分でまた1点を加え、このまま逃げ切るかと思って見ていた人が大多数だったでしょう。
でーも、仙台はあきらめてなかったぁ〜
奇跡のようなシュートが決まり、試合を振り出しに戻してしまいました。
同点で、終わらせた。
王者川崎には、屈辱だったことでしょう。
選手の表情が物語っていました。
しかもホーム戦でしたしね。
サッカーって、怖いなぁと、思った試合でした。
さあ、この悔しさを持った川崎と次に当たるチームは、
我が北海道コンサドーレ札幌です!
頑張ろう〜頑張ってほしい!
王者も人間だったよ!